![Tableau を使って地図データを可視化してみよう! - GIS奮闘記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9af75d34ca78acbdcd98748b574ac2f4bba28440/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsanvarie%2F20210415%2F20210415163213.png)
概要 Deck.glでサポートされている地図の投影法は、基本webメルカトルになるのですが、d3-geo-projectionを使ってwebメルカトル以外の投影法で地図を表示します。 サンプルコード ウインドが小さいと何やっているか分かりづらいので、こちらで確認してください。 概要 やっていることは単純で、読み込んだgeojsonのgeometry.coordinates(緯度経度)の値を値をd3のプロジェクション関数を使ってスクリーン上の座表に変換し、それをDeck.glのPolygonLayerでポリゴンとして表示しています。 const layer = new PolygonLayer({ id: 'polygon-layer', coordinateSystem: COORDINATE_SYSTEM.CARTESIAN, data: data.features, stroked:
概要 deck.glを使ってWebGLで描画した地図の上に、D3.jsを使ってsvgをオーバーレイしボロノイ図を描画します。 ソースコード 解説 deck.glでは、緯度経度と画面上の座標の投影変換をViewportクラスが担っています。 Viewportクラスは通常外部から利用できるような形でインタンス化されていませんが、サブクラスであるWebMercatorViewportを利用することで、投影変換を行うためのprojectメソッドを外部から利用することができます。 WebMercatorViewport Class projectメソッドを使って母点の画面上の座標を取得し、それらを基にd3-voronoiモジュールを用いてボロノイ図を描画するための座標を算出しています。 あとは、webGL上にオーバーレイしたSVG要素にPathエレメントを設置してボロノイを描画しています。 impo
視覚的評論で文化について議論を提起するThe Puddingは、独自のデータセットや一次研究、双方向性を駆使して、難しいテーマを徹底して追究しているビジュアルジャーナリズム集団である。 同チームのメンバー Matt Danielsがこのたび公開したのは「Population Mountains」という研究で、都市の人口を視覚化するものだ。 まず、地図上にドットで人口分布を表現。ドットは100万平米ごとに付けられ、赤い色がより濃くなるほど人口が多いことを示している。 一般的に見られる人口分布地図は2Dである。これを3D化してみると、濃い赤のドットほど棒グラフとして垂直に伸び、都市には山のような形ができあがる。こうして地図を3Dグラフ化してみると、世界の様相が私たちの考えとは違って見えるのではないかというのがねらいだ。 たとえばコンゴ民主共和国の首都キンシャサの人口は1310万人で、パリの11
データマップとは データマップとは誰でも簡単に国勢調査などのオープンデータを地図上で可視化できるデータビジュアライゼーションメディアです。マピオン独自の位置情報分析ツール「loghouse」により分かりやすく表現されたビジュアルデータをマーケティングリサーチや市場・競合調査の情報収集にご活用ください。
Texty.org.uaは専門家と市民ジャーナリズムによる、社会的、政治的、分析的な報道を行うインターネットニュースメディアです。インフォグラフィクやデータビジュアライゼーションなどを活用したグラフィカルなニュース記事を2010年から配信しています。 クオリティの高いデータジャーナリズムが活発に行われているので、ビジュアライゼーション等に関心がある方にはとても参考になるサイトです。 Infoviz – Texty.org.ua How to find the Lenin’s Square Як знайти площу Леніна(English version) 先日登壇させていただいた「地理情報システム学会研究発表大会」の中で、D3.jsを使ったデータジャーナリズム事例の一つとして紹介させていただいた記事です。 この記事は、ウクライナの各都市にソ連式の名称がついた通りがどのくらい残っ
先日、行われた「第24回学術研究発表大会」にて発表したスライドです。 「データビジュアライゼーションの現在」というセッションの中で、「最新のジオビジュアライゼーション事例」を紹介させていただきました。 最新のジオビジュアライゼーション事例 基本的には、「最近、こんなサービスやライブラリが話題だよ!」「最近、こんな作品があったよー」といった内容です。スライドの中の画像はリンクになっているので、興味があるかたはクリックしてみてください。 紹介しきれなかった事例などもあるので、それらについてはこのブログで補足していこうかなと思います。 なお、Hackpadも公開されているので、興味がある方はそちらもどうぞ。 GISA特別セッション(6)「データビジュアライゼーションの現在」12:40〜14:20@443教室 – hackpad.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く