自治体DXに関するujigislabのブックマーク (15)
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取組内容 住民情報システムと同じ個人番号利用事務系のネットワークセグメントにGISを搭載したことで、従来の大字町丁目単位から、任意の圏域で住民情報の集計が可能となった。圏域集計により住民情報の匿名化ができ、様々な他分野のデータと重ね合わせることで客観的・俯瞰的な分析、政策立案が可能となった。日野市では、浸水想定区域、避難所からの徒歩圏域、交通空白地域等の行政サービスの圏域や民間サービスの到達可能な圏域、生活利便︵不便︶圏域内の可視化に加え、圏域内の年齢別人口や世帯数を示すことで、地域特性や課題を可視化し、これをもとに各種施策の検討や展開、ローカルSDGsの現状把握などがされている。 取組の実績や効果 ︵問い合わせのあった空き家一軒の登録コスト削減︶ ︻取組前︼1時間/1件あたり︵庁内環境への写真取込、エクセル、メモ転記︶ ︻取組後︼5分/1件あたり︵アプリ登録、庁内データ容量︶
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200名 400名 ※申込多数のため増枠しました! まもなく定員に達します。お申込みはお早めにお願いいたします! 定員に達したため、申込を締め切りました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。 図書館や博物館が所蔵する多様な地域資料は、地域コミュニティにおける知識・情報の重要な基盤です。図書館・博物館がハブとなってその地域にしかない資料をデジタル化・公開することで、情報発信のあり方や教育現場が変わり、地域の振興に繋げることができます!本セミナーでは、自治体のDX推進のカギを、デジタルアーカイブ界のトップランナーお二人と、デジタルアーカイブ専門企業であるTRC-ADEACで考えていきます。 第1部 ﹁地域を考えるためのツールを爆発的に増やすために﹂ 福島幸宏氏︵慶應義塾大学文学部准教授/東京大学大学院情報学環客員准教授︶ 第2部 ﹁活用事例から考えるDX化の意義と連携・協創の重要性﹂
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2022年10月30日(日)に地理情報システム学会第31回学術研究発表大会にて自治体分科会の企画セッションを行います。 企画セッションは学会員外の方も無料で参加可能です。 現地参加、また、オンラインでの参加も可能です。 皆さまのご参加をお待ちしています。 自治体分科会企画セッション﹁基礎自治体におけるベースレジストリとGIS﹂ 日時‥2022年10月30日(日)08:30-10:30 場所‥沖縄県那覇市 沖縄産業支援センター会場A︵101会議室︶A-3 またはオンライン 申し込みはこちらから! 申込締切 10/29︵土︶17‥00申込締切後、ご登録のメールアドレスにZoom ID/passをお送りさせていただきます。 ============================================================== ︻当日の流れ︼ 自治体分科会企画セッション1
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次のワークを体験し、データ利活用に必要な考え方等を醸成する。令和5年度︵2023年度︶は、講義動画視聴及び集合によるワークショップ形式で実施した。 第1部 機械判読性のある︵使いやすい︶データの作成 受講者は、普段取り扱いの多い文書形式で保管されているデータを、分析や可視化しやすくするために機械可読性のあるデータに作り変え、さらにGIS︵地理情報システム︶で可視化することで、利活用に必要なデータの在り方や作り方について理解する。 今回の研修では、ドキュメント形式の表データからCSV形式のデータベースに変換した。 第2部 データを活用した課題解決プロセスの体験 グループに分かれ、与えられた課題の解決に当たり、どのようなデータをどのように使う︵可視化や統計分析︶ことができるかを検討する。その後、実際にデータをGISで可視化を行い、新たな気づきや知見を得るなど、課題に対して解決策を導くプロセスを
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G空間EXPO2021におけるGIS学会でのオンラインセッションに登録予定の自治体分科会﹁G空間DXにつながる自治体の取組み﹂セッションの収録を行いました。 今回は、先進的なG空間DXの取組みを進めている下記の3名をパネラーにお迎えして、地理空間情報やGISのDXの推進により、行政の組織やプロセス、地域住民の生活がどのように﹁変容﹂するのか。﹁変容﹂させるためには、どんな取組みが必要なのか。等について、約2時間にわたる熱いトークセッションとなりました。 現場の声、ぶっちゃけトークも炸裂して、実践的な内容となっています。 ︻バネラーのご紹介︼ 静岡県庁 建設政策課 杉本 さん 兵庫県庁 治山課 橋本 さん つくば市 情報政策課 家中 さん ﹁G空間EXPO2021﹂本番に、どのような形で、今回収録したセッションが放映されるのか、まだ未確定のところはありますが、全国の自治体職員、とりわけ﹁
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■タイトル‥空間データの整備と更新と利活用 ~自治体DXに向けたベースレジストリー~ ■講演者 ‥朝日航洋株式会社 空間情報事業本部 営業企画部 エバンジェリスト 浅野和仁 ■開催日時‥2021年10月27日︵水︶10:30~11:45 ■参加費 ‥無料 ■会場 ‥オンライン配信 ※申込み頂いた方宛てに視聴URLをご案内いたします。 ※インターネット環境でご視聴ください。 ■こんな方にオススメ‥ ・統合型GISの運用や管理を担当している方 ・庁内のデータを使って政策課題を解決したい方 ・自治体DXを推進するための施策を検討している方 ※本セミナーは、官公庁職員様対象のセミナーとなります。 ※官公庁職員様以外の方、団体名不明の個人の方、同業他社様からのお申し込みの際など受付をお断りする場合もありますので、ご了承ください。 ■参加申し込みはこちら https://docs.google.co
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﹃地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021﹄受賞者の兵庫県加古川市・多田功氏に、受賞理由ともなった特別定額給付金システム、ワクチン接種抽選サイトの立ち上げ秘話や、加古川市のDXの取り組みについてお聞きします。︵インタビュー‥GDXタイムズ編集部︶ 兵庫県加古川市 企画部 政策企画課 スマートシティ推進担当課長 多田功様 技術者じゃなくてもできる、現場目線のDXQ 多田様は﹁技術者じゃない﹂というお話をされていますが… 多田様‥そうなんです。市役所に入るまで、ゲーム以外パソコン関係は全くダメでした︵笑︶。必要に迫られて、自力で学んだり、教えてもらったりしながらWord、Excel、Accessを覚えていった感じです。Accessでのデータ管理は、本を買ってきて勉強するところから始めました。 最初は地域振興課という課に配属となったのですが、配属当時はいくつかの部が統廃合した
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あなたの都道府県のDX推進度は? 現在、全国の自治体では、新たな社会に対応するためDX推進に向けた様々な取り組みが行われています。 一方で、47都道府県、そして1700の市町村それぞれが独自の基準で取り組みを行っており、これを比較する指標は今まで存在しませんでした。 このレーダーチャートでは、各都道府県の取り組みについて4つの項目に着目してデータを集計し、機械的な判定によって点数を算出しています。 結果として、各都道府県それぞれのの取り組みを比較することが可能となり、その特色を明らかにしています。 またレーダーチャートを拡大した画面では、各都道府県の取り組みの事例をいくつかピックアップして紹介しています。 自治体職員の皆様のDX推進にお役立てください。 指標及びデータは、今後さらに精緻化・充実させていく予定です。 ※調査には細心の注意を払っておりますが、万が一誤りなどがございましたら問い合
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7月に発生した静岡県熱海市の土石流災害の際、産官学の有志により3D点群データなどのオープンデータが活用され、災害の実態について早期に解析が進んだことが話題となりました。 東京都でも3Dデジタルマップを活用し、サイバー空間に東京の﹁デジタルツイン﹂を構築し、様々なデータを掛け合わせることで、現実空間にフィードバックしようとする﹁デジタルツイン実現プロジェクト﹂が進行しています。 今回は、都庁でオープンデータに取り組んできた民間出身のデジタルシフト推進担当課長の清水直哉さんに、﹁東京のデジタルツイン﹂の取組についてお話を伺いました。 まずは自己紹介から ―――清水さんは都庁に入る前はどんな仕事をしていましたか?ISP︵インターネットサービスプロバイダ︶で、Webサービスやスマホアプリの企画や運用に携わり、その後、ITベンダのスマートシティ部門で、自治体や地域でのデータ活用のあるべき姿と新しい事
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︻オンラインシンポジウム︼身近な所から始める市民協働とデジタルスマートシティ ~My CityReportの取組を通じて~ 2021/08/16 東京大学空間情報科学研究センターでは、生産技術研究所デジタルスマートシティイニシアティブ社会連携研究部門、学内17部局で連携したデジタル空間社会連携研究機構等と連携して、デジタルスマートシティの設計、構築、社会実証を行うための様々な研究を行っております。また、2019年4月より東京都﹁大学研究者による事業提案制度﹂での採択を受けて、﹁インフラ運営の透明化に向けたICT・AIを活用した市民協働システム﹂を行っております。 近年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワークの増加を背景に、我々がふだん居住するまちを意識する事が増えています。しかし、我々のまちの維持管理や将来の姿を行政だけに頼るのではなく、デジタルコミュニケーション技術をうまく活
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2021年7月26日(月) 19:00 - 19:45 経験ゼロから始めるデータ活用 シリーズ第2回﹁RESASを使って、地域の強みを読み解こう﹂ ・グラフで端的に表現する ・RESASを使って地域の物語を見てみよう ・現場でどう使う? 活用方法の紹介 ※終了後にすぐに自分で再現できるよう、分析用のExcelフォーマットを配布します。 -------------------------------------------------------- 詳細 -------------------------------------------------------- 自治体DXを推進したい、自治体職員必見! 自治体の課題を読み解いたり、DXを推進する空気を作るためには、データの力が役に立ちます。 自治体DXのはじめの一歩として、無料&簡単にできるデータ分析方法を学びませんか? 今回も、
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