この記事は、国土交通省が進める﹁まちづくりのデジタルトランスフォーメーション﹂についてのウェブサイト﹁Project PLATEAU by MLIT﹂に掲載されている記事の転載です。 PLATEAUの3D都市モデルを活用し、事業開発を進めているSymmetry Dimensions Inc.。同社の沼倉正吾氏、高田知典氏にPLATEAUの活用を検討している企業や開発担当者に向けたアドバイス、そしてその魅力やさらなる可能性を聞いた。︵後編 / 全3編︶ 座標の扱い、重ね合わせは難しいかもしれない ――PLATEAUの活用を検討している企業や開発担当者に向けて、ここから始めるといいというようなアドバイスをください。 高田‥PLATEAUのデータの扱いに関しては、さまざまな情報が公開されており、そこまで問題はないはずです。もちろん、もっと高度な利用の仕方をしようとすれば、自分でFME Deskt
![PLATEAUで次の段階に進んだGIS。地理空間情報にさらなる使い道を (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe8ff412fba3d30bc145c91efac0d86668819623/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F08%2F18%2F3406644%2Fl%2F9713093e174a0513.jpg)