まつもとゆきひろに関するume-yのブックマーク (2)
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技育祭は﹁技術者を育てる﹂ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。﹁技育祭2023︻春︼﹂に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。1回目は、﹁名前重要﹂について。 日本人プログラマーで最も有名なRubyの生みの親 まつもとゆきひろ氏‥ご紹介に与りました、まつもとゆきひろです。裏番組もおもしろそうなんですけれども︵笑︶、こちらに来ていただいてありがとうございます。何人ぐらい来てくれているのかな? まぁいいや。 今日はですね、﹁プログラミングのことわざ〜Rubyの父が語る教訓と知恵〜﹂というタイトルでお話しします。 まつもとゆきひろです。こんな感じのアイコンで活動していますけれども、Rubyを作った人として知られています。インターネットではひらがなです。ちょっ
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﹁われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ﹂――日本のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日本マイクロソフトが主催する開発者向けイベント﹁de:code 2016﹂でこう語った。一体何があったのか。 ﹁オープンソースソフトウェア﹂の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた﹁Internet Explorer﹂の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ﹁Netscape﹂シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには
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