![報道写真“本物”と証明 ニコンのカメラに来歴機能を搭載へ AFPと共同で検証](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db4bee8e1f3fc97088c2324867d0dd5bc1b2a454/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2401%2F10%2Fcover_news129.jpg)
ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退すると日本経済新聞が7月12日に報じた。ニコンは、この報道に対して「憶測によるもので、当社が発表したものではありません」とコメントしている。 1959年の「ニコンF」から一眼レフカメラを主力商品として展開していたが、2018年に新設計の「Zマウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ「Z 6」「Z 7」を発表。2021年にはミラーレス機では初のフラグシップモデル「Z 9」を投入しており、販売比率ではミラーレスの割合が増えているという。 同社に確認したところ「一眼レフの開発は現時点で止めており、ミラーレスに注力していることは前々から決算などで何度もお伝えしている」と説明。開発は止めているものの今後の話は未定であり、撤退を話したことはないとしている。併せて一眼レフの生産、販売、サポートは今後も継続する予定であることを強調した。 【修正:2022年7月13日午
ニコンの超弩級望遠シリーズの新作がきたのである。 83倍ズームの「P900」で人々の度肝を抜き、125倍ズームの「P1000」で人々を唖然(あぜん)とさせたニコン。究極の超弩級ズームカメラとなったのだけど、P1000はスゴすぎて大きくて重くて10万円を超えてしまってツラいので、P900直系の後継機が出ないかなと思っていたのはわたしだけではありますまい。 その答えが「COOLPIX P950」なのだ。 レンズは83倍……具体的にいうと35mm判換算で24-2000mm。2000mm相当の超絶望遠である。600mmくらいならピンとくるけど、1000mmを越えちゃうともう異次元って感じ。 実焦点距離でいっても4.3-357mmなのだ。 2000mmあればここまでデカく撮れる
法政大学イノベーション・マネジメント研究センターのシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」では、日本における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を開催。半導体露光機業界で日系企業がオランダのASMLに敗れた背景や理由について解説した。 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、日本における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を、2018年2月2日に市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催した。講演で登壇した法政大学 経営学部教授 イノベーション・マネジメント研究センター所長の田路則子氏は「露光機業界におけるプラットフォーム戦略」をテーマに、オランダのメーカーASMLが、日系メーカーのニコン、キヤノンに競り勝ち、シェア拡大を実現した背景について紹介した
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 NikonのカメラにはFXフォーマット、DXフォーマットというのがあります。これがけっこうややこしいので、今日はこれらについて少し書いてみます。 FX・DXフォーマットとはカメラにはいろんなセンサーのサイズがある D610 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング カメラの中にはセンサーというのが入っています。これは要はフィルムの代わりみたいなもんでカメラレンズから取り込んだ光を記録することができるんですね。 んで、このセンサーなんですが、実はある程度その大きさの規格が決まっています。ざっくりだけどね。 そのセンサーの大きさがどう影響するのか?おおざっぱに説明するとセンサーがデカいほうがキレイな写真が撮りやすいんです。以下にセンサーサイズの違い
カメラ各社が新マウントのミラーレス一眼を相次いで発表している。なぜ今なのか。カメラのマウントを巡る状況はどうなっているのか。そんな話。 カメラ各社が新しいマウントを発表している。2018年8月23日にニコンが「Zマウント」を発表したと思ったら、9月5日はキヤノン「RFマウント」である(編集部追記:9月25日にはパナソニックとライカカメラ、シグマが『Lマウント』規格で協業すると発表した) なぜ今、各社が新マウントのミラーレス一眼を出すのか、カメラのマウントは今、どうなっているのか。そんな話。 キヤノンが「RFマウント」を開発した理由 キヤノンは言わずと知れた一眼レフのトップブランド。同社の一眼レフ用マウント「EFマウント」は1987年、それまでの「FDマウント」に代わるオートフォーカス時代の新しいマウントとして誕生した。デジタル一眼の時代になってもそれは受け継がれ、そこから派生したAPS-C
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