![PCのUSBに挿すだけで高音質に? パイオニア「DRESSING」の仕組みを聞いた【藤本健のDigital Audio Laboratory】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26f3c23e219e3df7375f4af7b4dd0f5ec2dcd08d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1040%2F282%2F01.jpg)
「昨年発表したNeoPDPは、2007年比で2倍の発光効率を実現したが、NeoPDPecoでは、これを3倍に進化させた。パナソニックのNeoPDP技術と、パイオニアのKUROの技術を融合したことで生まれた新技術であり、環境にやさしい、人にやさしい、人に使いやすいという当社のテレビづくりのコンセプトを加速することができる」(パナソニックAVCネットワークス社映像・ディスプレイデバイス事業グループ主席技監の佐藤陽一氏)とする。 NeoPDPecoは、放電効果を高める新材料の開発、放電領域を拡大する電極構造を持った新セル構造、高効率駆動で電力損失を半減する新省電力駆動を採用。RおよびGの蛍光体を一新することで蛍光体発光を向上させたほか、新ダイナミックブラックレイヤーによって、電子源を多く発生させることで放電効率を向上させることに成功した。また、セル内のガス活性化を高める新放電ガスを使用することも
パイオニアは6月10日、60V型のフルHDプラズマモニタ「KURO KRP-600M」を6月下旬より発売すると発表した。価格はオープンだが、店頭想定売価は85万円前後の見込みだ。 KUROシリーズ最新モデルとなるKRP-600Mは、従来機に比べ5分の1まで低減させた黒輝度による黒表現力の向上と、奥行き64mmというスリムボディが大きな特徴だ。本体にはチューナーを搭載しておらず、各種チューナーと接続して使用するモニタモデルとなる。 パネルは自社生産となる1920×1080ドットの新開発フルHDタイプを採用。駆動法にも改良を加えることで、黒色のグラデーションや赤、緑、青色の表現力をアップさせたという。 モニタモデルならではの機能として、画質調整モードを豊富に用意した。色調整や画質調整をユーザー自身が設定できる「ディレクターモード」やカラーバーを用いて色調整する際に、色の濃さ、色合いまでを整える
基本性能を徹底強化した最上位ワイヤレスヘッドフォン 2.4GHz無線化は魅力。パイオニア「SE-DRS3000C」 パイオニアからワイヤレスヘッドフォン「SE-DRS3000C」が発売された。家族や隣室などを気にすることなく、映画やゲームを楽しむには、ワイヤレスヘッドフォンは魅力的。SE-DRS3000Cは、新たにデジタル無線伝送(電波)方式の採用によるリスニングエリア拡大や、装着感の向上などを図ったパイオニアのフラッグシップモデルとなる。 価格はオープンプライスで、実売価格は39,800円。ポイント還元などを想定しても、3万円台の後半なのでヘッドフォンとしてはかなり高価だが、前モデル「SE-DIR2000C」は4万円台で販売していたので、これでも低価格化されたことになる。 昨年11月に発売された競合製品のデジタル無線伝送対応のソニー「MDR-DS7000」が実売29,800円
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