businessとKindleに関するume-yのブックマーク (4)
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ネット通販大手のアマゾンがことし8月、日本で開始した電子書籍の読み放題サービスは、“黒船来航” “満を持して登場”と消費者の間で受け止められました。ところがサービス開始後、配信が停止される書籍が続出し、出版社が抗議声明を出す事態に発展しています。いったい何が起きているのか?NHKが独自に入手した双方の契約に関する資料でその実態が明らかになりました。︵経済部 木下健/長野幸代︶ ﹁弊社はこの一連の事態に遺憾の意を示すとともに、アマゾン社の配信の一方的な停止に対して強く抗議いたします﹂10月3日、講談社が公表したアマゾンへの抗議声明です。アマゾンは、月額980円︵税込︶で国内の書籍や雑誌など約12万冊が読み放題になるという電子書籍の定額配信サービス﹁キンドル アンリミテッド﹂を8月に日本で始めました。 ところが、講談社によりますと8月中旬ごろに人気の高かった10数作品の配信が停止され、講
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人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス﹁Kindle Unlimited﹂ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について﹁Amazonが︵需要を︶読み違えた﹂ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、﹁5カ月分の予算を1週間で食いつぶしてしまった﹂と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送﹁︻Amazonvs出版社!?︼Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?﹂より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。﹁Kindle Unlimitedは今後どうなるのか﹂というテーマで、Kindle Unlimited
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