Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所が数年内の株式上場を目指していると時事通信が5月5日付けで伝えたことを受け、同社代表の糸井重里さんが同日、Twitterで、何年も前から上場準備を進めていたことを示す過去のインタビュー記事を紹介。「ずっと前からこういう話してるのにねぇ。ほんとはニュースじゃないよ、会社の姿勢だよ」とコメントした。 ほぼ日刊イトイ新聞は1998年に創刊した日刊更新のWebサイト。コラムやインタビュー記事、対談などを掲載しているほか、スケジュール帳「ほぼ日手帳」などオリジナル商品の企画・販売事業も行っている。 時事通信の記事によると、糸井さんは「いろいろなことが試せる『柔らかいIPO』(新規株式公開)をしたい」と語り、上場で得た資金で「人が欲しい」と話していたという。記事はネットで大きな反響を呼んだが、糸井さんは以前から、IPOに対する考え方をメディ
米Twitter傘下のGnipは4月10日(現地時間)、公開ツイートデータ「Firehose」の再販業者への直接提供を8月中に打ち切ると発表した。企業や組織へのFirehoseの提供はGnipのみが行うことになる。 Gnipによると、TwitterはGnip買収直後から再販業者へのFirehose提供打ち切りのプロセスを開始し、現在まだFirehoseを扱っているNTTデータと米DataSiftへのFirehose提供を8月半ばには終了する見込みという。 再販業者へのFirehose提供打ち切りの理由は、Firehoseのユーザー企業とダイレクトな関係を築くことが、Firehoseをサポートする最善の方法だと確信するからとしている。 Twitterは2012年に立ち上げた「公認製品プログラム」で、Twitterのデータの価値を高め、利用しやすくするツールの構築をサードパーティーに奨励し、F
以前、堀江貴文氏が「金貰ってツイート」ということで少し話題になっていたが、気の利かない広告代理店だとバズ広告の提案を受けるとき「誰さんと誰さんに書いてもらって幾ら」という話を普通にしてくる。 この辺が結構曖昧なのだが、ツイッターを使うから【広告】と入れないでOKで、ブログやウェブメディアだと【広告】と入れましょう、とか、あんまり線引きがない。ソーシャルアプリでも丸ごと広告ということもあるわけで、その場合はアプリごとみんな受け入れている。 最近では、mixiアプリ単体での収益は見込めないので、どうしてもタイアップや誘導なんてのが企画の俎上に上がるのだが、これってどこまでユーザーに「見えて」いるのだろう。 同じく、バズ広告の代理店が「著名人に金払ってブログ記事やツイートしてもらう」というのがどこまで公平性を考えているのか不思議に思う部分もある。別に悪いという話じゃなく、ただ一応ウェブとはいえメ
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