昔、テレ東の某アニメの某CGを制作したのですが、 ガイドラインを守れているかどうか、あらかじめちゃんと厳密にチェックし、 念のためあらかじめ仮納品してチェックしてもらったらOKが出たので、 それをそのまま本納品したら、まったく同じカットが今度はNGをくらった [doga.co.jp]ことがあります。 ガイドラインに従っているかどうかは担当者の主観的に判断に任されているらしく、 担当者がによって判断基準が変わるという… そんなチェック体制では、今回のような事件が起きてもしかたないかな、とは思います。 #とはいえ、いちいち全部コマ送りして点滅回数数えて面積測って輝度を測定しろ、なんていうのは、 #現状のアニメ放映本数からするとまず実施不可能だろうとも思います… その後、点滅については自動検出する機械が導入されたという噂を聞いたのですが、どうなったのかな?… ゲーム製作においては、この手の批判や