musicとsecurityに関するume-yのブックマーク (4)
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楽曲の著作権保護に熱心に取り組んできたApple ComputerとMicrosoftだが、このところ、両社ともにデジタル著作権︵DRM︶技術が攻撃の的になっている。 この1カ月の間に、不正コピーから楽曲を保護するために2社がそれぞれ使用しているDRM技術を解除するプログラムが出現した。一方のプログラムはMicrosoftの﹁Windows Media DRM﹂を対象とし、もう一方はAppleの﹁FairPlay﹂をターゲットとしたものである。 両社とも、コンテンツ保護をくぐり抜けようとするハッカーたちと長期にわたって戦ってきた。レコード会社やその他のコンテンツプロバイダの信頼を維持するため、両社ともこの問題を解決することが急務だ。だが、その場はなんとか対応できたとしても、修正は一時的なものにすぎず、また新たなセキュリティホールが発見されてしまうだろう。 GartnerのアナリストであるM
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米ソニーBMG、別方式のCDも問題が発覚 2005年12月7日 コメント‥ トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2005年12月07日 米ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント社の音楽CDが、ウイルスに悪用される恐れがある問題で、既に回収を開始した製品とは別のタイプのCDもセキュリティー問題があることが6日(米国時間)明らかになった。米サンコム社のコピー制限技術﹃メディアマックス﹄(MediaMax)を採用したCDで、こちらの方式は心配ないとしていたが、市民団体の電子フロンティア財団(EFF)に指摘されて発覚した。 ソニーBMG社は、2種類のコピー制限技術を利用しており、これまで問題になっていたのは英ファースト4インターネット社の﹃XCP﹄方式。11月中旬にXCP型の回収、交換を始めた時点では、メディアマックスは安全と説明していた。しかし、ウィンドウズ・パソコンで
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SONY BMGのコピーコントロールCDに、マルウェアのrootkitに類したソフトが含まれていると指摘されていた問題で、ソニーBMGは11月2日、問題のコンポーネントを削除するサービスパックを公開した。 この問題をめぐっては、SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTがオーディオCDのコピーコントロールのために使っている技術は、マルウェアの1種であるrootkitに類似した技術を用いていると、セキュリティ企業F-Secureなどが指摘していた。 SONY BMGのサイトに掲載された説明によると、このサービスパックでは、コピーコントロールCDに採用しているXCP技術に関して問題となっているクローキング技術コンポーネントを削除できるという。 同コンポーネントは悪質なものではなく、セキュリティを脅かすものでもないとSONY BMGは強調。ただ、潜在的にセキュリティを脅かす可能性の
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