自家現像に関するunagipurinchanのブックマーク (2)
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カラーフィルムの種類や供給が低下し価格は高騰する昨今において、モノクロフィルムの自家現像という選択肢は、その難解そうな手順と初期コストの高さで敬遠されてきました。実際、過去にこちらのブログでも自家現像に関する記事を何度か掲載していますが、初期コストはどうしても1万円程度はかかってしまい、ちょっと試してみるにはお金がかかりすぎる部分がありました。 そこで今回は、﹁カラーネガは何度か使ったことあるけど、モノクロってどんなものか一度やってみたい﹂という人に向けて500円で極力簡単に自家現像をしてみました。 0.0 モノクロ写真って変じゃない? ﹁なんでカラーで見えてる景色をわざわざモノクロにするんですか?﹂という問いは自家現像をやっていると付いてまわりますが、最初のうちはあまり深く考えなくても良いかと思います。そこら辺に関する考察はモノクロ好きがそれぞれに答えを持っていて、たくさんの記事がありま
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2022年1月25日 追記‥自家現像のコストについて 2021年2月7日 追記‥ダークバッグのサイズについてM→L 2020年5月23日 更新 現像時の廃液処理についてのリンクを追加 2022年10月23日 2022年版更新aremo-koremo.hatenablog.com 私はフィルム写真が好きでメインのカメラはフィルムカメラ。特にモノクロフィルム。 カラーはデジタルでもいいかなと思えることがあるけれど、モノクロはフィルムの方が好き。モノクロフィルムは撮影、フィルム現像、プリントと自分で行っている。aremo-koremo.hatenablog.com もともと手先は不器用な私。小学生の時、定規を使って線を結んでも四角が描けなくて泣いた。 しかし、フィルムの現像は出来の善し悪しは別としてなんとかできている。 フィルム現像は水場があれば誰でも出来ると思う。モノクロフィルムを現像しま
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