まぁ表現の自由戦士を自称した覚えは無いが、表現の自由を尊重する人間はどうもそう呼ばれるらしいので、勝手にすればいい。 そんなことは兎も角、国立西洋美術館での虐殺反対パフォーマンスは当然表現の自由の範疇内だと思う。 https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/protest-nmwa-news-202403 私自身パレスチナでのイスラエルの虐殺行為は一刻も早く止めるべきだし、日本政府もその立場を強く打ち出すべきだと考えているが、 例えそうでなくても、つまり主張の中身自体に同意でなかった場合でも、今回の様なパフォーマンスはやはり表現の自由だと思う。 そして、例えばああしたパフォーマンスを﹁ゾーニングすべきだ﹂などという主張にも与しない。他者から押し付けるゾーニングとは聞こえのいい表現の抑圧に過ぎない。 更にまた﹁TPOを守るべき﹂といった別の保守的な抑圧、﹁
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