Androidに関するureyuboのブックマーク (2)
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言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する﹁App Inventor﹂だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール﹁App Inventor﹂のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービス、Javaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる︵図1︶。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。
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5月21日︵木︶ 慶應義塾大学 三田キャンパスで開催 1998年に検索エンジンとしてスタートしたグーグルは、創業時には﹁ウェブ上の情報﹂だけだったのが、7ヵ月後には﹁世界中の情報﹂をサービスの対象としました。2001年にはiモードにも対応。同社の企業理念である﹁Googleが発見した10の真実﹂には、﹁情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない﹂と、モバイルの重要性がうたわれています。 2002年、グーグルはAPI公開を開始して、緩やかに、しかし確実にコンピューティングの世界を変え始めました。それが、2007~2008年に﹁クラウド・コンピューティング﹂として浮上したといえます。 グーグルの携帯機器プラットフォーム﹁Android﹂︵アンドロイド︶は、無償で誰でも携帯電話を開発できる環境として、こうしたコンピューティングの大きな変化の中で生まれてきたものなのです︵関連記事1︶。2
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