保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を本サイトに掲載します。第2章以降については、本誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ
モノリシックなプロジェクトにおいて、トップレベルのディレクトリ構成が異なる 2 つのディレクトリ構成を考え、それらの違いは何で、どちらが優れているか?という問いについて考えた。そして、「複雑な概念をトップレベルのディレクトリ構成にした方が良いのでは?」という結論に落ち着いた話をする。 はじまり ちょっとしたシナリオを想像してみよう。 プロジェクト立ち上げ期 「最近のトレンドはレイヤードアーキテクチャだ!」 そう言って、プロジェクトはスタートした。 . ├── application │ ├── xxx_usecase.go │ ├── xxx_repository.go │ ├── yyy_usecase.go │ └── yyy_repository.go ├── domain │ ├── xxx.go │ └── yyy.go ├── infrastructure │ └── xxx_
20190406 Developers.IO 2019 岡山城 アプリケーションのログ、出してますか? 欲しい情報が出てますか? 要らない情報いっぱい出てませんか? 出すか出さないかの判断は、何に基づいて決めていますか? そもそも何のためにログ出してますか? そこでログが出るのは正しいですか? ここでログが出ないのは正しいですか? そのログは INFO で出すべきものですか? それとも DEBUG ですか? 異常発生なので ERROR でログを出しますか? では異常とはなんですか? 404は異常ですか? 直感に任せて雑にやってますか? 雑にやってうまくいっていますか? ガイドラインほしくないですか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?Read less
talked on https://golangtokyo.connpass.com/event/129067/
この記事は、欠陥のトリアージについてのメモ書きポエムです*1。 ソフトウェアのテストや本番環境で検出されたインシデントには、さまざまな情報が付加されていきます。 インシデント管理システムなどへの最初の登録の際には、発生したソフトウェアのバージョン、事象、再現させるための条件などがあるでしょう。また調査や原因特定の過程で、事象の原因(ソフトウェア自体の欠陥なのか否かも含めて)、対策案といった情報も追加されていきます。 こういった情報の一つとして、「重要度」や「発生頻度」を管理することも一般的です。 重要度は、「重大度」「Severity」「Impact」などと呼ばれることもあります。「開発しているソフトウェアにとってどれほど致命的か」という情報です。 発生頻度は、「Frequecy」と呼ばれることもあります。「そのインシデントがどのくらいの頻度で起こり得るか」という情報です。 この「発生頻度
Welcome - The Naming Convention Project The Naming Convention Project is an effort to identify, collect and maintain a set of guidelines for best naming practices. How we work: We accept recommendations from all enthusiastic who care about the quality. The suggested recommendations will be submitted to website by collaborative consensus based processes. Naming Convention topic list: C# Git Java PH
[Python]原文 What's new in Python 3.8? - DeepSource (English) 原文著者 Sanket Saurav 原文公開日 2019-07-26 翻訳依頼者 翻訳者 hiroya 翻訳レビュアー doublemarket msh5 meiq 原著者への翻訳報告 1415日前 原文へのコメントで報告済み 1415日前 原著者承諾済み 編集 はじめに もうすぐPythonの最新バージョンのベータ版が公開される予定です。最終の安定版が利用可能になるまでは、もう少し時間がありますが(リリーススケジュールはこちら)、どのような新機能が追加されているのかを調査することには十分価値があります。Python 3.8 では、言語としての構文の追加、既存の挙動に関しての軽微な変更、そして全体的な速度の改善が追加されています。これらの変更は、以前の3.7のリリースま
はじめに サービスを長く継続すると避けられないのが「マイグレーション」です。 しかし、マイグレーションには多くの手間がかかる上に致命的なバグも出やすく、難しい作業です。 そんなマイグレーションを実践し、詳細を公開している企業があります。 それを参考にどのような工夫ができるのかを見ていきます。 紹介するのは以下の企業です。 食べログ モノリシックなRailsからマイクロサービスへの移行(進行中?) The Guardian MongoDBからPostgreSQLへのデータベース移行 Dropbox 複数のRPCからgRPCをベースとした共通RPCフレームワークへの統合 各事例には元記事へのリンクを書いているので、興味があればリンク先も覗いてみてください。 食べログ: Railsからマイクロサービスへの移行 元スライド: 食べログのマイクロサービス化PJについて まずは、食べログのマイクロサー
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