![庵野監督がNHKの番組で見せた“一見すると無茶苦茶にも見える行動”も実は合理的? 『シン・エヴァ』100億円突破から見える、庵野監督の合理性とマーケティング力](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1e7e236d708efb5b4d30380070b29f7acda5c8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2FEzFJLIyWUAABz6Y.jpg)
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか。答・ジャッジのいるディベートや裁判ならともかく、当事者だけで勝ち負けを決めるのは土台無理です。真実はどこにあるかを双方で一緒に考えようというスタンスのほうが、むしろ建設的です。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・どう考えても間違っている発言を繰り返す人がいて、何とかそのことを分からせてやろうと思うのですが。答・誰がどう考えても間違っている発言は、誰もが「どう考えても間違っている」と分かるので、気にしないことです。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・一見正しいが、実はおかしなことを述べている人がいて、気になるのですが。答・賛同者が少ないようなら放っておきましょう。賛同者が多いようなら、主張する本人をやり込めるのでなく、賛同者が「なるほどおかしいね」と気づけるように、分
By Alvaro Tapia 誰にでも「まったく議論がかみ合わない」という経験があるものですが、それはひとえに相手が論理的でないからかもしれません。議論で「負け」が運命付けられている思考方法が30パターンまとめられています。 The Logical Fallacy Collection: 30 Ways to Lose an Argument http://thevisualcommunicationguy.com/2014/12/29/the-logical-fallacy-collection-30-ways-to-lose-an-argument/ ◆01:Ad Hominem(人身攻撃) 理論的な主張をすることなく、もっぱら相手の人格を攻撃するタイプ。往々にして名前を連呼したり、レッテル貼りをしたりと攻撃的なのがこのタイプ。 ◆02:Anecdote(アネクドート) 自分しか体験
ヒトは「頭の使い方」を覚えると賢くなる生き物だ。 かけ算九九しかり、元素記号の語呂合わせしかり、丸暗記してしまうことで思考をスピードアップできる。理系大学生のサイフは平均的に文系大学生のサイフよりも軽い。なぜなら彼らは数字に強く、「おつりのコインを最小にする計算方法」を身につけているからだ。それに加えて実験とレポートに追われてバイトができないという涙ぐましい事情がある。 私は学生時代に、ちょっとだけ英語ディベートをやっていた。その時に先輩に教えてもらった「ニュースの読み方」が今でも役に立っている。ニュースを読むにはトレーニングが必要で、読み慣れないうちは、「なにが問題なのか分からない」のが最大の問題となる。逆に「読み方のテンプレート」を覚えてしまえば、そのニュースの論点を即座に見抜けるようになる。かしこい人はこうやってニュースを読むのか! と当時は感心した。 今回のエントリーでは、その一部
認知バイアス(にんちバイアス、英: cognitive bias)とは、物事の判断が、直感やこれまでの経験にもとづく先入観によって非合理的になる心理現象のことである[1]。認知心理学や社会心理学での様々な観察者効果の一種であり、非常に基本的な統計学的な誤り、社会的帰属の誤り、記憶の誤り(虚偽記憶)など人間が犯しやすい問題でもある。従って認知バイアスは、事例証拠や法的証拠の信頼性を大きく歪めてしまうことがある。 認知バイアスは生活、忠節、局所的な危険、懸念など様々な要因で発生し、分離して成文化することは難しい。今日の科学的理解の多くは、エイモス・トベルスキーとダニエル・カーネマンらの業績に基づいており、彼らの実験によって人間の判断と意思決定が合理的選択理論とは異なった方法で行われていることが示された。そこからトベルスキーとカーネマンはプロスペクト理論を生み出した。トベルスキーとカーネマンは、
論理学における誤謬(ごびゅう、英: fallacy[注 1])とは、誤った推論のことである。平易には「論理の飛躍」などと表現される。誤謬には「形式的」なものと「非形式的」なものがある。論理学やその周辺分野では、結論の正否を問わず「誤謬」という。意図的な誤謬は「詭弁」という。 概説[編集] アリストテレスのころから、非形式的誤謬はその間違いの根源がどこにあるかによっていくつかに分類されてきた。「関連性の誤謬」、「推論に関する誤謬」、「曖昧さによる誤謬」などがある。同様の誤謬の分類は議論学によってももたらされている[2]。議論学では、論証(論争)は合意を形成するための個人間の対話プロトコルとみなされる。このプロトコルには守るべきルールがあり、それを破ったときに誤謬が生まれる。以下に挙げる誤謬の多くは、このような意味で理解可能である。[要出典] 個々の論証における誤謬を認識することは難しい。とい
その135:初心・基本に立ち返る地頭力 その134:易しい問題には疑ってかかる その133:実際のビジネスに則して考える その132:直感的な解答には疑問を その131:順列を考える その130:起こり得る事象と当該事象を考える その129:解法はいくつもある その128:まずはやってみる資質 その127:数が多い問題の解法定番 その126:日頃のなぜの心を試す その125: 数が多い問題は少数で試す その124: 忘れ易い条件 その2 その123:忘れ易い条件 その122:慣性の法則 その121:条件付き確率 その120: 見落としがちな確率 その119: 数学のセンスを試す その118: 具体数値がないのは、自由設定で。 その117: どこまで深く考えるか その116: 常の注意力を見る その115: パソコン、電卓なしでもできる その114: 通貨経済の仕組みを考える その113:
午後から新製品を考える会議。ふと、メールを見返すと「1人3つアイデアを持ってくること」という指示――しまった、見落としていた。しかし会議まであと20分しかないぞ。こりゃまずい。 という時にうってつけの方法がある。 例えば、アイデアを出し合う会議が午後イチにある。昼飯に行く直前、メールを見返したら「アイデアを3つ以上もってくるように」との指示があった。これはしまった。う~ん、急いで考えよう……あせるばかりで出てこないよ! という極限状態にうってつけの方法がある。10分間あれば、アイデアを必ず3つ以上、発想できるのだ。 今、あなたがそういう状況ならば、ここから先はこの記事2ページ目以降を印刷し、ペンとプリントアウトした記事だけ持って、昼食に出てほしい。 名称 人数 道具 長所 SCAMPER(スキャンパー)法
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