アメリカと天皇に関するusi4444のブックマーク (2)
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アメリカのホワイトハウスは、今月行われる、天皇陛下が即位を内外に宣言される儀式に、運輸長官が参列すると発表しました。アメリカは前回、平成の代替わりの際には副大統領が参列していて、誰が参列するのか注目されていました。 チャオ長官は台湾生まれで、8歳の時、家族と共にアメリカに渡り、ハーバード大学大学院で学んだあと、金融機関や連邦政府での勤務を経て、ブッシュ政権で労働長官に就任し、アジア系アメリカ人の女性として初めて閣僚を務めました。 トランプ政権が発足した2017年からは、運輸長官を務めています。 夫は、与党 共和党の上院トップ、マコネル院内総務です。 アメリカは前回、平成の代替わりの際には副大統領が参列していて、今回もペンス副大統領が参列する方向で、当初は調整が進められていました。 このため各国が儀式への参列者を発表する中、アメリカは誰が参列するのか注目されていました。
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5日に来日したアメリカのトランプ大統領は、6日午前、メラニア夫人とともに皇居を訪れ、天皇皇后両陛下との会見に臨みました。 皇居前広場には多くの警察官や報道陣が集まり、車列が皇居に入っていく様子を大勢の観光客などが広場の外から遠巻きに見守りました。 大統領と夫人が御所に到着すると、両陛下が玄関で2人を出迎え、笑顔で握手をしてあいさつを交わされました。 両陛下がアメリカの大統領と会見するのは、3年前、オバマ大統領が国賓として来日した時以来で、トランプ大統領と会われるのは初めてです。 会見は、御所の小広間で、通訳を交え、20分余りにわたって行われました。 会見が終わってトランプ大統領とメラニア夫人が御所をあとにする際には、両陛下が玄関まで見送り、にこやかに別れのあいさつを交わしたあと、手を振って車が見えなくなるまで見送られていました。 天皇皇后両陛下が来日したアメリカ大統領との会見に臨まれるのは
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