デマとマスコミに関するusi4444のブックマーク (5)
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文芸評論家・小川栄太郎氏の著書﹁徹底検証﹃森友・加計事件﹄ 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪﹂の記述が朝日新聞社の名誉を傷つけたと認定し、小川氏と出版元の飛鳥新社に200万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。上告期限の16日までに原告の本社側、被告の小川氏側とも上告しなかった。 一審・東京地裁と二審・東京高裁の判決は、森友・加計学園問題をめぐる本社の報道を批判した同書について、著書のタイトルを含む14カ所について﹁真実性が認められない﹂と判断して名誉毀損︵きそん︶を認定。﹁報道機関としての社会的評価を低下させた﹂と指摘した。 ■言論空間発展へ努力 福島繁・朝日新聞社執行役員広報担当のコメント 弊社の主張がほぼ認められたと受け止めています。小川氏が著書の中で、森友・加計学園に関する朝日新聞の一連の報道について﹁ねつ造﹂﹁虚報﹂などと記載した部分は事実に反し、弊社の名誉を毀損︵きそん︶
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12月9日に配信した﹁危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー﹂の記事中にある﹁日本人を救助した﹂は確認できませんでした。現在、米海兵隊は﹁目撃者によると、事故に巻き込まれた人のために何ができるか確認しようとして車にはねられた。実際に救出活動を行ったかは確認できなかった﹂と説明しています。 記事は取材が不十分であり削除します。記事中、琉球新報、沖縄タイムスの報道姿勢に対する批判に行き過ぎた表現がありました。両社と読者の皆さまにおわびします。 ◆検証 ﹁危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー﹂報道 本紙は、昨年12月1日に沖縄県沖縄市で発生した車6台の多重事故に関する自社報道の内容を検証した。事故ではねられて一時意識不明の重体となった在沖米海兵隊のヘクター・トルヒーヨ曹長について﹁横転した車両から50代の日本人男性
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偏見だらけの番組だった。筆者が常々ウォッチする﹁テレビ﹂というジャンルで、﹁報道﹂と銘打ってはいるが報道が守るべき手順を踏まずに﹁予断と偏見に満ちた放送﹂が堂々と繰り広げられていた。 最初に記事として配信したのはBUZZFEEDだった。 ﹁沖縄の基地反対派は日当もらっている﹂MX報道 その根拠となる取材と証拠とは詳しい内容はBUZZFEEDの記事を読んでほしい。 TOKYO-MXTVの番組﹁ニュース女子﹂が1月2日、沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設に反対する人たちを﹁テロリスト﹂と表現し、﹁日当をもらっている﹂﹁組織に雇用されている﹂と報じた。 反対運動に参加している人たちや名指しされた団体﹁のりこえねっと﹂は反発。報道は﹁歪曲﹂で、そもそも取材も受けていないなどと、抗議声明を出した。 出典:BUZZFEED﹁沖縄の基地反対派は日当もらっている﹂MX報道 その根拠となる取材と証拠とは実際に番
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2010年10月19日00:00 カテゴリ社会・世界情勢メディア デマとしての国連﹁恵まれた日本の子どもは黙ってらっしゃい﹂ またもや﹁デマとしての﹂です。 ツイッターに、﹁国連で女子高生が﹃制服じゃなくて着ていく服の自由がほしい﹄というスピーチを特別にしたとき、ロシア代表から﹃あなた方は制服を着れるすばらしさを理解した方がいい。世界には着る服すらない国がたくさんあるのだから﹄という返答があったらしい﹂という書き込みが出まわっているそうです。ブログ﹁香港ボロ株ウォッチング﹂さんがこれを追跡して、どうも事実とは異なるようだとの興味深い記事を書いていらっしゃいます︵もとはこちら︶。それによると、話は1998年にさかのぼります。ずいぶん息の長い都市伝説ということになります。 ﹁子どもの権利条約﹂は、アメリカとソマリアをのぞく国連加盟国が批准していますが、締約国は国内の子どもの権利状況について、国
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