東京株式市場で軟調な相場が続いている。日経平均株価は14日、前週末比298円︵1.63%︶安の1万7965円となり、終値で4営業日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。相場を押し下げたのは、安倍晋三首相の発言を受けた通信株の大幅安だ。今週は日銀の金融政策決定会合の結果発表や利上げが議論される米連邦公開市場委員会︵FOMC︶を控え、上値を追いにくい状況だ。売りのきっかけを待って利益を確定したい投資家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く