林芳正文部科学相は4日の記者会見で、日本音楽著作権協会︵JASRAC︶が楽器教室から著作権使用料を徴収する方針を示している問題について、﹁営利目的の音楽教室は小中学校で習うのとは性格が違う。線引きが必要だ﹂と述べ、JASRAC側の主張に一定の理解を示した。 楽器教室の著作権使用料を巡っては、来年1月から徴収する方針を示したJASRACに対し、教室を営む会社・団体が、JASRACに使用料の徴収権限がないことの確認を求め、東京地裁に集団提訴している。
![JASRACに一定の理解「音楽教室と小中学校は違う」 林文科相、著作料徴収巡り - 産経ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/54e6e3a12fec101998287e4f416c71cc977b2963/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fimages%2Fnews%2F170804%2Flif1708040023-p1.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く