安倍政権とJアラートに関するusi4444のブックマーク (2)
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民放各局が悲鳴を上げている。北朝鮮がミサイルを発射するたびに、報道特番を編成しなければいけないためだ。15日朝もミサイル発射とともに、政府から全国瞬時警報システム︵Jアラート︶が発動され、対応に追われた。特に影響を受けるのが生放送の番組だという。 ﹁ニュース番組ならまだいいのですが、北朝鮮がミサイルを発射するのは不思議なことに各局がワイドショーを放送している時間帯にぶちあたる。最近の情報番組は視聴率を取るためにエンターテインメント要素が7割以上を占めているが、Jアラートのたびに予定していたネタが全て飛んでしまうんです﹂︵民放関係者︶ 実際に大打撃を食らったのが日本テレビ系﹁ZIP!﹂だった。Jアラートが発信された15日は、16日に最終回を迎えるドラマ﹁ウチの夫は仕事ができない﹂をプッシュする“電波ジャックの日”。ところが、Jアラートの影響で予定が飛んでしまったという。主演する関ジャニの錦戸
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15日早朝、ミサイルが上空通過した北海道のみならず、本州の青森県から長野県まで広範囲にわたってJアラート︵全国瞬時警報システム︶が鳴り響いた。ミサイルの通過地域から遠く離れた自治体では、戸惑いの声も漏れた。なぜこれだけJアラートの対象範囲が広いのか。 ﹁列島越え﹂する北朝鮮のミサイル発射が今後も続く可能性がある中、日本政府は冷静で効果的な国民への情報提供のあり方が問われている。その中心的な手段が、Jアラートだ。 Jアラートは、周辺国から弾道ミサイルが発射された場合、政府が自治体などを通じて国民に避難を促す仕組み。今回は北朝鮮による8月末の発射に続き、東日本12道県に配信された。 ただ、ミサイルの軌道から遠く離れた自治体からは、戸惑いの声も漏れる。 埼玉、山梨との県境にある長野県川上村。15日早朝、政府のJアラートが配信され、職員たちが対応に追われた。総務課の男性職員は﹁隣はJアラートの対象
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