石原慎太郎と五輪に関するusi4444のブックマーク (2)
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日本勢による史上最多、38個のメダル獲得で盛り上がったロンドン五輪。その余熱で、東京五輪開催を求める声も高まったかに見えるが……。ロンドン五輪を経て見えてきた東京五輪開催の課題とは?20日に東京・銀座であったロンドン五輪メダリストの凱旋︵がいせん︶パレード。猛暑の中、約50万人が集まり、選手をたたえた。東京都の石原慎太郎知事はご満悦だ。昨夏のサッカー女子日本代表がワールドカップで優勝した際、パレードがないと批判したのが開催につながったとして﹁︵パレードは︶僕がやらした。メーンストリートに人があふれてね。遅まきながらやってよかったよ﹂。招致ムードの盛り上がりに期待した。 2020年五輪の開催地決定まであと1年。今年5月公表の国際オリンピック委員会︵IOC︶調査で、各国民の開催支持率をみると、東京は47%、マドリードは78%、イスタンブールは73%で、開催意欲の低さが問題になっている。
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東京都庁舎でAFPの取材に応じる石原慎太郎︵Shintaro Ishihara︶都知事︵2011年6月28日撮影︶。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO ︻7月14日 AFP︼東京都の石原慎太郎︵Shintaro Ishihara︶知事︵78︶は、6月28日にAFPが行ったインタビューで、東京電力︵Tepco︶福島第1原子力発電所の事故を受けて原発に対する﹁一種のヒステリー﹂が起きると予想されるが、日本には原発がまだ必要だとの認識を示した。 また、北朝鮮、ロシア、中国という﹁日本に敵意を持った﹂近隣国の存在を考慮すると、決して使用してはならないものの、日本は核武装するべきだとの考えを語った。 ■フランス人に出来て、なぜ日本人に出来ないのか4月の都知事選挙で再選された石原都知事は、原発について﹁管理さえしっかりしていれば、コストの面で、非常に安い電力を供給できる﹂と指摘。﹁これから
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