軍事とdragonerに関するusi4444のブックマーク (2)
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いずも空母化とF-35B搭載? 12月後半に見直される現防衛大綱の中で、﹁多用途運用母艦﹂を導入する方針で、そのため﹁いずも﹂型護衛艦を改修することが報じられています。 岩屋毅防衛相は27日の記者会見で、政府が新たな防衛大綱に導入方針を盛り込む方向の﹁多用途運用母艦﹂について、海上自衛隊最大の﹁いずも﹂型護衛艦の改修を軸に検討していることを明らかにした。 出典:母艦導入、いずも型改修軸に=F35B保有﹁研究﹂―岩屋防衛相 また、艦載機としては、F-35Bが想定されているようです。航空自衛隊が既に導入しているF-35Aと異なり、F-35Bは短距離離陸・垂直着陸︵STOVL︶型で、主にアメリカ海兵隊やイギリス海軍での運用が想定されているタイプです。 強襲揚陸艦ワスプに垂直着艦を試みるF-35B(米海軍サイトより︶ F-35Bは前述の通り、STOVLと呼ばれる離発着方式を行うタイプです。これは、
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昨年末に報じられたニュースに、海上自衛隊のヘリ搭載型護衛艦︵DDH︶を改造し、空母として運用するというものがあった。2017年12月25日付の共同通信によれば、既に調達が決まっているF-35A戦闘機42機のうち、一部を垂直離着陸能力を持つF-35Bに変更し、改修したヘリ搭載型護衛艦に搭載するか、新規に強襲揚陸艦を建造して運用する案があるという。 ﹁4年前の続き﹂としての空母改修報道 しかし、この報道自体はそこまで新規性をともなったものではない。2014年2月1日付の時事通信で、中期防衛力整備計画︵中期防︶の最終年度である2018年度までに海上自衛隊が高い兵員輸送力と航空機運用能力を持つ強襲揚陸艦の導入を具体化するという話が出ているからだ。今回の空母改修も、次期中期防との絡みで出てきた話で、2014年の報道の延長線上にあるものだろう。そこに、F-35Bという要素が加わったのだ。 過去にも自衛
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