鉄道と新型コロナウイルスに関するusi4444のブックマーク (3)
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JR東日本などが緊急事態宣言中に東京都と国の要請を受けて平日の通勤時間帯で運行本数を減らしたところ電車が混雑したことについて、赤羽国土交通大臣は11日の閣議のあとの記者会見で﹁次なる時には適切に対応できるようにしていかなければならない﹂と述べ、今後の対応を検討する考えを示しました。 首都圏の鉄道各社は、緊急事態宣言に伴う東京都と国の要請を受けて、大型連休の合間の平日などに運行本数を減らしましたが、混雑が発生したためJR東日本や一部の私鉄が一転して減便を取りやめました。 これについて赤羽国土交通大臣は11日の閣議のあとの記者会見で﹁5月6日の朝に通勤のピーク時間帯の利用者が連休前の水準に戻ってしまったことなどから、大変残念ながら大きな混雑が発生した。こうした経過を踏まえながら、次なる時には適切に対応できるようにしていかなければならない﹂と述べました。 そのうえで、﹁減便があったことで、特に大
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JR横浜駅の中央南改札に4月22日、駅係員が描いた妖怪﹁アマビエ﹂の絵が貼り出された。疫病退散を願って、駅係員が1人1枚ずつ、﹁アマビエ﹂のポスターを手描きした。 ﹁青森の母ちゃんに会いたい﹂、ホロリとさせる願い事 アマビエは江戸時代、1846年に肥後︵現在の熊本︶に現れたとされる妖怪で、﹁病流行、早々私写し人々に見せくれ︵私の姿を描いた絵を人々に見せて︶﹂と話し海の中へと帰ったと伝わっており、アマビエの絵は疫病を鎮めるとされる。 ﹁横浜駅元気発信プロジェクト﹂と題された解説ポスターには、同駅の係員一人一人が﹁新型コロナウイルス感染症の流行が終息したらやりたいこと!﹂を現したアマビエをたくさん描いたことや、街がいつものにぎわいを少しでも早く取り戻せるように、横浜駅から元気を発信していくという説明と共に、﹁皆さまも色々なアマビエを眺めながら少しでも楽しい気持ちになっていただければ幸いです﹂と
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