ロシア・モスクワで、電話で話すウラジーミル・プーチン大統領︵2022年1月3日撮影、資料写真︶。(c)MIKHAIL KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP ︻1月5日 AFP︼ロシアのウラジーミル・プーチン︵Vladimir Putin︶大統領は5日、電話会談したトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン︵Recep Tayyip Erdogan︶大統領に対し、ロシアが占領した領土をウクライナ側がロシア領と認めるならば、ウクライナとの対話に臨む用意があると伝えた。ロシア大統領府が明らかにした。 大統領府が出した声明によると、﹁プーチン氏は、ウクライナ当局が領土をめぐる新たな現実を受け入れるという、繰り返し求めてきた周知の要求にウクライナ当局が応じるならば、ロシアには真剣な対話の用意があることを改めて明確にした﹂という。 ロシア側は、ウクライナのドネツク︵Donetsk︶、ルガン
![プーチン氏、ウクライナが「新たな現実」受け入れるなら対話の用意](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ed3cbbb373611dc5983ade33ced7776a1cf0a8b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2Fa%2F1000x%2Fimg_9abe0b93aa2dcd7a57f254b83f648c3c114455.jpg)