マイナンバーに関するusuzuminekoのブックマーク (4)
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﹁マイナンバーカードの活用の是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない。次の世代への責任としてやり切る。反対があってもやり切ることが重要だ﹂10月26日に幕張メッセで開催された﹁ブロックチェーンEXPO﹂の講演で、初代デジタル庁大臣を務めた平井卓也衆議院議員が、マイナンバーカードの普及に対してこう持論を語った。 ﹁どちらが国の財政にとっていいのか、どちらが本当の意味で個人情報をきっちり守れるのか、どちらが透明なのか、公平性を担保できるのか。これらは考えると当たり前のことだ﹂と、マイナンバーカードの意義を説明した。 どんな政策にも反対意見はあるとし、テレビ地上波のデジタル化やETC導入の際の例を挙げ、﹁ETCは多くの人にとって社会インフラの1つになった。今でもどうしてもETCが嫌な人は、高くなるが現金で払える﹂とした。 同じようにマイナンバーカードについても、反対意見が必ずあるが、次世代
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健康保険証はマイナンバーカードに一体化されるが、被保険者番号は変わる上に、電子証明書のシリアル番号も期限がある。適切に引き継げるのだろうか︵写真‥アフロ︶ なぜ日本ではデジタル化が進まないのか。なぜ国民は番号制度を忌避するのか──。日本にかけられた﹁マイナンバーの呪い﹂について、長年、政府のデジタル化プロジェクトに関わってきた専門家がひもとく。3回目の今回は、本人確認用IDに電子証明書のシリアル番号を使う危険性について。すべては電子証明書にマイナンバーが記載されていないことに、言い換えれば、番号に対する国民の嫌悪感に忖度してマイナンバーの活用を放棄している点にある。 ※1回目﹁デジタル庁が発足して1年、ちっとも進まないデジタル化の根源に横たわる呪い﹂︵https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72056︶ ※2回目﹁デジタル化のメリットが反映されていない
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