イラストや漫画の背景、スケッチなどで 山を描くときに 写真参考だけじゃ上手く描けない 山が実際どんな立体なのかわからなくて描きにくい と思ったことがある人は多いのではないでしょうか この記事では 長い間、僕が山を描くことに苦手意識を持っていた理由と それを克服した方法をまとめます 結論としては 苦手意識を持っていたのは 山がどんな形をしているのか理解していなかったから コピー用紙で作った山を じっくり観察したら 山の立体や特徴が理解できたので 山を描くのが楽しくなったという話です 僕と同じように なんでかわからないけど 何となく山を描くのが苦手という方のヒントになると思います ぜひ最後まで、お読みください 僕が上手く山を描けなかった理由 今思うと僕が山を描くのが苦手だった理由は 次の2つでした 画像検索でイメージに近い山の写真が見つからなかった 山の形を理解しないまま描いていた 画像検索し
KUAイラストアドベントカレンダー、12月6日はフジワラヨシト先生から『人の心に残る作品を。“ストーリーを宿す”イラストの描き方』です! 京都芸術大学アドベントカレンダー6日目を担当するフジワラヨシト(@fuji25_2501)です。 ストーリーが感じられる絵とはなんでしょうか? 壮大な世界観が感じられる絵? それとも、不思議な出来事が起こっている絵? はたまた、爽快な色使いの絵……? いろいろと挙げることができます。どれも正解といえば正解なのですが、あくまでこれらはストーリーを感じさせるための技法であり、ストーリーを感じさせる絵そのものではありません。 ストーリーを感じさせる絵とは「絵の中のキャラクターや背景が何らかの要素によって変化を促され、それと同時にイラストを見た人の感情を動かすもの」であると筆者は思っています。 『ありがとうよ相棒』我々人間はストーリーがあるものに、強く感情を動か
自分で描いた絵について ・影が弱い ・コントラストが弱い ・もっとメリハリのある絵が描けるようになりたい なんて悩んだことはありませんか? 僕はアニメ背景会社に就職した当時 何を描いても ・影が弱い ・コントラストが弱い ・青空なのに影が弱くて、くもりの景色に見える! と言われました どうしたら直ったかというと 彩度の高い色が使えるようになったら コントラストが弱いとは言われなくなりました 原因は「明暗のコントラストが弱い」だけでなく 全体的に彩度が低くい グレーっぽい色を使っていたので コントラストが弱く見えた ということだったんです コントラストが弱いと言われた理由 今思えば コントラストが弱いと言われた理由は次の3つでした ・全体的にグレーっぽくてコントラストが弱く見えた ・単純に暗部の暗さが足りなかった ・曇りの多い地域で生まれ育ったから どうしたら直ったかというと ①②については
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