矯正展に関するuxoruのブックマーク (6)
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閉鎖的なイメージの強い刑務所が、地元住民との交流を進めている。刑務所内を見学してもらったり、受刑者が食べる﹁監獄飯﹂を販売したり…。ユニークな試みを続ける背景には、出所した人が再び犯罪に手を染めないよう、雇用や住居の確保に向け、地域の理解を深めたいという事情がある。 ずらりと並べられた将棋盤や積み木のおもちゃ。20万円を超える精巧な木製食器棚もある。10月下旬、矯正展を開催中の京都刑務所︵京都市山科区︶を訪ねた。地域住民を招く恒例行事で、今年で40回を数える。刑務官が受刑者の手作り品を来場者にアピールし、地元の更生保護女性会のメンバーがコーヒーを振る舞う。 特に盛況だったのが所内の見学だ。記者も列に加わり、炊事場へ向かった。案内役の刑務官によると、受刑者が毎食調理し、カロリーも調整する。ホワイトシチューやサラダなど、この日の昼食メニュー4品が展示されていた。刑務所につきまとう﹁臭い飯﹂のイ
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2017年11月11日、12日。大阪府堺市堺区にある大阪刑務所では関西矯正展なるイベントが開催されています。休日で僕の家からそんなに遠くない場所だったので、ちょっくら行ってまいりました。 数々の屋台が並んだり、芸能人の方︵大野拓郎さん︶の握手会とか、熊本からくまモンがやってきたりと大変な盛り上がりを見せているわけですが、刑務所特有の商品もいくつか売ってた。 刑務所の工場で作ったパンとか、あとはプリズンカレー。どれも美味しそうだが、いかんせん人気すぎて行列が長い長い・・・。ムショ飯という一般人が普段は食べることができないものは物珍しさからか・・・。 せっかくイベントに来たのだから、僕も何か買っていこうと思い、﹃監獄弁当︵焼肉︶﹄というものを500円で買いました。受刑者の普段の食事をお弁当に詰め込んだものなのだろうか・・・家に帰って食ってみました。 はり源、監獄弁当︵焼肉︶500円 刑務所の食
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