テストに関するvabo-spaceのブックマーク (2)
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渡辺です。さる方面からテスト系のエントリーがまだか…と催促されたので、ユニットテストについて少し考えてみたいと思います。 最近、TwitterのTLをチェックしていると、JUnitを利用しているにも関わらず違和感のあるTweetや、原因をJUnitにして本来解決すべき問題から目をそらしているようなTweetを多く見かけます。そこで、JUnitをによるユニットテストに関するありがちな勘違いをまとめてみました。 なお、JUnitの部分は、RSpecでもNUnitでも適当に置き換えて読んでも構いません。 1.JUnitを使うことが目的という勘違い JUnitを利用すること自体を目的にしたところで何も得る事はありません。 ありがちな話ですが、﹁納品物としてJUnitのテストコード︵または実行結果︶を求められている﹂ことが理由でJUnitを利用しているならば、それは足かせでしかない可能性があります。
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ビルドやテスト環境の自動化は、顧客の一声でつぶされてしまった~自動化の現場の真実︵前編︶。システムテスト自動化カンファレンス 2015 テスト自動化研究が主催するイベント﹁システムテスト自動化カンファレンス 2015﹂が、2015年12月13日に、六本木のヤフー株式会社で開催されました。 午前中に行われたセッション﹁自動家は見た~自動化の現場の真実~﹂には関西のコミュニティ﹁おいしが﹂のメンバーが登壇。テストを含む開発環境を自動化しようとしてきたエンジニアの、現場での苦悩と苦労をリアルに紹介しています。 その内容を前編、中編、後編の3本の記事にまとめました。この記事は前編です。 自動家︵オートメータ︶は見た! 自動化の現場の真実。 ﹁おいしが﹂の前川博志氏。 おいしがから来ました。グループ名にあんまり深い意味はありません。 自動化で発表される事例は、わりと恵まれた環境で、すごい能力を持って
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