対談に関するvabo-spaceのブックマーク (4)
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﹁二度と戦争を起こさないぞ﹂って言うけど、いや、もう起きてるんじゃないの? いとうせいこう×高橋源一郎 "あの日"の後に書くことについて2あの敗戦を私たちはどう受け止め、語り継いでゆけばよいのか? 時空を超えた﹁他者﹂をどうしたら本当の意味で慰霊できるのか? 3.11と8.15……70年以上前と何一つ変わっていないこの国の無責任体制と、それでも希望を見失わなずに生きることについて、二人の文学者が語り合う。 この国は70年前から変わっていない いとう‥昨日ちょうど政治学者の白井聡さんと対談していて、そこでも引用したんですけど、坂口安吾が戦時下に、隠れキリシタンがどういうふうに処刑されたかということが延々と出てくる小説を書いたり、戦後間もなく﹁戦争の偉大な破壊﹂ということを言い出した。 いかにもシニカルなように見えるんだけど、今、戦前みたいな状態で読んでみると、あ、そうかそうか、坂口安吾の
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2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画﹃この世界の片隅に﹄。3月3日︵金︶には、第40回日本アカデミー賞﹁最優秀賞アニメーション作品賞﹂の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、﹃この世界の片隅に﹄監督の片渕須直さんと﹃機動戦士ガンダム﹄などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス﹁AG-ON Premium﹂の収録現場に伺った。 富野監督﹃この世界の片隅に﹄から戦争と歴史を語る ――今回、映画﹃この世界の片隅に﹄をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。本日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督︵以下、富野︶‥ よろしくお願いいたします。﹃この世界の片隅に﹄を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります
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山本‥ユーザーさんに楽しんでいただくために全体の収益性を確保しなければならない。そのためには高額課金者が必要で、そういう人たちに納得してもらえるようなゲームシステムを作らないといけない。ソーシャルゲームって、そういう事業構造じゃないですか。 その中でユーザーさんは、より強い武器やアイテム、キャラクターが欲しいと願い、1回、300円のガチャを回す。このくらい引いたら出るだろうと期待して、頑張って引く。出ませんでした。じゃあ、出るまで頑張ろうとなる。少ない金額でそのアイテムが当たるかもしれないという期待を抱かせる。これが、射幸性なんです。 ﹁確率表示なくして射幸性は制限できない﹂ 山本‥300円という小口で取れる可能性があると思うからお金を突っ込む人が出るんですけれど、今これが問題になっていて、まず大前提として、その確率は明示されるべきだと思うんです。まずは出現確率の表示をしなければ射幸性は制
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今日、テレ朝でやっていたワールドカップ特番で﹁中田英寿×本田圭祐﹂の対談がありました。非常に興味深い内容になりそうだったので、生で見つつテキストに書き起こして、2回目見て修正加えてみました。名言続出、永久保存版です。ディテールがちょっと違う部分があるかもしれませんが、その辺はあしからず…。 —————————— まだYouTubeで動画上がっていないので、とりあえず予告版の動画はっておきます。雰囲気を感じてもらえれば。 本田圭佑‥こんにちは。初めまして本田です。 中田英寿‥中田です、どうもこんにちは。 本田圭佑‥初めましてですよね。 中田英寿‥そうですね。 中田英寿‥南アフリカ結構、夕方とかになると涼しい。行ったことありますか? 本田圭佑‥あのね、去年の11月頃、南アフリカと試合したんですよね。 中田英寿‥あーそっかそっか。でもあれ夏前じゃないですか。向こうだと。 本田圭佑‥そうですね。
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