朝から長いエントリーをあげるので、通勤途中、通学途中などに読んでもらえればと思っています。 中日新聞:HPに写真掲載で謝罪求め提訴 静岡地裁浜松支部:静岡(CHUNICHIWeb)で、 娘の写真を学校のサイトに掲載することを拒否したのに、学校が載せたとして、市教育長や市教委担当者の謝罪を求める訴訟を静岡地裁浜松支部に起こした。 (略) 神戸大大学院の森井昌克教授(情報通信工学)は「サイトの画像は世界中の人が見られ、未来永劫(えいごう)残る。載せる場合はその都度保護者に確認すべきだ」と話している。 という話が書かれていたので、過去に関わった(現時点で問題は解消されている)話を公開しておくことにしました。 投稿のきっかけは便利だから? 「子供の運動会の動画、いとこも見たいよね動画共有サイトにアップしない?」 こんなやりとりがあったのかはわからないけれど、確かにその運動会の動画は動画共有サイトに
「フェイスブック」誕生の経緯を扱った話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」が1月15日に日本で公開されたと思ったら、翌週には経済誌の「エコノミスト」と「ダイヤモンド」がフェイスブックを特集。まるで図ったような流れだ。いや、図ったのだろう。 ダイヤモンドが昨年ちょうど同じ時期に出した「ツイッター」特集号はスマッシュヒットとなって、よく売れたという。今回の「フェイスブック」特集は、その「ツイッター」特集を超えた模様だ。 まるで去年のプレイバックを見るかのよう 思えば、ダイヤモンドの特集を境にメディアのツイッターへの注目度が一気に高まり、国内の「つぶやき」人口は爆発的に増えていった。今や1000万人を超えたとも言われている。 そんな昨年が「ツイッター元年」なら、今年は「フェイスブック元年」であるらしい。 ツイッターの時と同様、これからメディアがまたひとしきり大騒ぎするのは火を見るより明らかだ。そ
未成年に人気の携帯サイト「モバゲータウン」「ミクシィ」などの運営会社6社に対し、警視庁が、出会い系サイト同様の書き込みがあるとして削除要請をしていたことが2日分かった。 ミクシィは先月までに約330のコミュニティ(サイト内のグループ)を一斉に削除し、他社も対応を検討している。同庁によると、殺人予告や薬物取引などにかかわる表現が要請により削除されたケースはこれまでもあるが、交流サイトでの削除が確認されたのは初めてという。 削除要請を受けたのは、モバゲータウンを運営する「ディー・エヌ・エー」と、ミクシィ、グリー、大集合ネオを運営する「オープンドア」など。 警視庁によると、削除要請が行われたのは今年2月から3月にかけて。昨年12月の出会い系サイト規制法改正で、無届けサイトに対し警察が指導できるようになったため、要請に踏み切った。 「高校生ですが、相手をしてくれる人いませんか」「中学生です。彼氏募
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