By The People Speak! 匿名で情報を発信できるインターネットでは、他人に嫌がらせや誹謗中傷を行う「荒らし行為」が後を絶たず、 「荒らし」「リベンジポルノ」「嫌がらせ」などさまざまな形となって世界中で問題になっています。そんな荒らし行為をテクノロジーで防止するための研究について、BBCがとりまとめています。 BBC - Future - What is the best way to stop internet trolls? http://www.bbc.com/future/story/20160318-what-is-the-best-way-to-stop-internet-trolls スタンフォード大学・コーネル大学は、18カ月間にわたってCNN.comやBreitbart.comに寄せられた4000万以上のコメントを収集・分析し、ウェブサイト側が荒らしユーザー
2014年ごろ、ネットの世界ではTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで"バズ"を巻き起こし、トラフィックを稼ぐ「バイラルメディア」が乱立しました。短い動画や写真でユーザーの感情に訴えかけ、PVを荒稼ぎすることには成功しましたが、一方で運営側の希薄な著作権意識には多くの批判が寄せられていました。 当時、乱立したバイラルメディアはその後どうなったのでしょうか。今回は、ウェブメディア業界の潮流に詳しい佐藤慶一さんのブログ「メディアの輪郭」に2014年2月4日に掲載されたエントリ「乱立する国内バイラルメディアをまとめてみたーー35のメディア紹介」をもとにチェックしていきたいと思います。 上記の佐藤さんのエントリで紹介されている35のサイトの状況を確認し、以下のように分類しました。 1.現在も継続的に更新されている。 2.サイト事態は残っているが、直近1ヶ月の更新はない。 ※記事
by torbakhopper @flickr 全産業のソフトウェア化 いま世界は、全産業がソフトウェア化していく過程にある。差別化要因がハードからソフトに移行する中で、高付加価値なソフトを開発する力のない企業は廃れていくという現象が今後たくさんの業界で起こっていくと考えられている。問題はそれがどれくらいのスピードで起こるかだが、私の読みは10-15年、というところ。(そう思う理由はまた別途書きます。) 2011年に、Marc AndreessenがWall Street JournalにWhy Software Is Eating The Worldという文章を寄稿した。この”software eats the world”という表現のインパクトもあって、未だに語り継がれる記事になっているが、その中でAndreessenはこう言っている。 we are in the middle of
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