ネットとidentityに関するvanbraamのブックマーク (3)
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しばしばネット上では、﹁インターネット老人会﹂なる話が展開される。 内容はいわゆる回顧なので微笑ましく見ているのだけど、話してる顔ぶれを見ていると、﹁それ最近の話だろ﹂とつっこみたくなることも多い。なんとゆーか、老人ぶってる。 何を持ってして﹁老人﹂を自称するかは文脈依存だ。小学生同士の会話なら、12歳にして﹁老人﹂を自称してもいいだろう。 ﹁現代のネットコミュニティー﹂という文脈であれば、﹁2ちゃんねる﹂はもはや﹁老人﹂の話題だと言っても良いかも知れない。近頃の人に﹁オマエモナー﹂とか言っても﹁はぁ?﹂と言われるがオチだ。 ここで﹁インターネット﹂となると、何をモノサシにするべきか。﹁インターネット﹂と言ってもプロトコルのベース部分みたいな技術的な話になれば、産まれてこの方、大した変化はない。 とか考えると、社会的な部分、コミュニティー的な部分を見るべきだと思う。そこでは 商用化 の頃に
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読みました。 そもそも実名で会社名を開示して投稿をしていれば、当然そんなに無茶苦茶な発言はしないはずです。 ネットに匿名で虚偽や暴言を投稿する行為には、実はリスクしかないことを知ってますか?(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース というのはそうでもなく、むしろ実名なのに無茶苦茶な発言をする人こそ真の無敵な人なんだよね。枚挙にいとまがないので例は挙げない︵挙げるとアレなのもある︶。 つまり、どんなに虚偽と暴言に塗れていても、その人をそれなりに担保する肩書や実績があることによって人の認知は歪む事もあれば、単にその虚偽と暴言に色んな理由で賛同したい人が実名であることを持て囃す場合もある。まさに何を言ったかではなく誰が言ったかだけが大事な世界線。︵大衆における︶インターネットはそもそもその影響から逃れることを一つの目的としたんじゃなかったのか。ネット老人の戯れ言ですが。 だから、匿名とい
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アマゾンの書籍レビュー欄に﹁中傷コメント﹂を書き込んだユーザーは誰なのか――。東京都内のNPO法人が発信者情報の開示を求めて、運営会社のアマゾンジャパンを相手取った訴訟で、東京地裁は3月25日、同社に対して、ユーザーのIPアドレスのほか、氏名や住所、メールアドレスの開示を命じる判決を下した。判決は4月8日、確定した。 通常、匿名のユーザーを特定するには、サイト運営会社を相手に、IPアドレス開示を求める仮処分を申請する。裁判所の命令にもとづいてIPアドレス開示を受けたあと、さらに、プロバイダに対して、氏名や住所などの情報を開示するよう求める。このように﹁2段階﹂の手続きが必要だったため、中傷を書き込まれた側にとって、発信者を特定するにあたって期間と費用がかさんでいた。 今回は、サイト運営会社に対する1回の手続きで、IPアドレスだけでなく、氏名や住所、メールアドレスが開示されることになった。原
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