20組以上の自転車系YouTuberが集結!各地のチェックポイントを回って関西をエンジョイ(編集部)
総選挙の結果、自民党と公明党の与党連立政権が衆議院の議席率を守った一方、野党内ではゴタゴタが起きています。 日本維新の会で法律顧問を務める橋下徹氏が「大阪府内の維新票はほぼそのまま」とツイートし、党勢衰退の理由は「維新の国会議員団だ」と主張しています。しかし、この主張には間違いが含まれています。 ■ 橋下徹氏のツイート内容 橋下徹氏は自らのツイッターで以下の投稿を行っています。 日本維新の会の選挙総括。大阪府以外の維新票は激減。大阪府内の維新票は維新国会議員団が大した活躍をしなくてもほぼそのまま。ゆえに日本維新の会の衰退の責任者は維新国会議員。大阪維新の会にとっては迷惑な話。 では、大阪府内で『維新の会』が獲得した票の推移を確認することにしましょう。 ■ 事実 日本維新の会が本拠地を置く大阪で獲得した衆院選・比例区での得票率は下表のとおりです。 表1:総選挙・比例区での得票率 大阪市内 大
9月24日に行われた大阪府堺市長選挙は、4年前の前回と同様、大阪維新の会と他党が全面対決する一騎打ちという構図であった(公明党は自主投票)。そして、結果もまた前回と同様、無所属で現職の竹山修身氏が、大阪維新の会の新人候補を制して当選を果たしたのである。しかしながら、選挙戦は前回ほどの盛り上がりを見せず、投票率は6%以上も低下してしまった。4年前とは異なり、政界を引退した橋下徹氏の姿がなかったことも、その一因に違いあるまい。それでも、票集めにおける大阪維新の会の手口は、橋下代表の時代から何も変わっていなかった。だからこそ、首長選挙における維新と反維新の全面対決という構図も維持されているのである。 大阪維新の会は、まず現状に対する不満を煽動(せんどう)する。その上で、「改革」だとか「Change」だとかいった中身のない標語を声高に叫ぶのだ。実際、今回の堺市長選挙においても、大阪維新の会が掲げた
山本幸三・地方創生相が16日、大津市内のホテルで開かれた滋賀県主催の地方創生セミナーで、文化財観光の振興をめぐり見学者への案内方法やイベント活用が十分でないことを指摘し、「一番がんなのは学芸員。普通の観光マインドが全くない。この連中を一掃しないと」と発言した。 学芸員は博物館法で定められた専門職員で、資料の収集や保管、展示、調査研究などを担う。今回の発言はセミナーでの講演後、滋賀県長浜市の藤井勇治市長から「インバウンド観光振興について助言を」と質問された際にあった。外国の有名博物館が改装した際のことを引き合いに出し、「学芸員が抵抗したが全員クビにして大改装が実現した結果、大成功した」などとも述べた。 セミナー後の記者会見で、山本地方創生相は「新しいアイデアに、学芸員は『文化財だから』と全部反対する。学芸員だけの文化財でやっていると、これから観光立国で生きていくことができない。『一掃』は言い
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