自然に関するvifam84のブックマーク (3)
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カナダ寒過ぎて地下から爆音、氷震うるさくて眠れない人も2014.01.08 13:005,643 satomi 極渦︵きょくうず、polar vortex︶南下で米国が氷点下40度近い記録的寒波に襲われる中、それの数夜前、北のカナダでは地面からドーンという爆発音が出て通報が相次ぐ騒ぎがありました。 住民はみな地震か倒木か発砲だと思ったそうなのですが、家の中を見回しても外に出てみても、どこにも変わった形跡はありません。 そこでメディアが専門家に聞いてみたら、寒さのあまり地中の水が凍って起こる破裂音、俗に言う﹁氷震︵Frost quake、cryoseism=クライロサイズム︶﹂だったのです。 瓶に水を入れて蓋をして冷凍庫に入れると瓶が割れますよね? あれと一緒で、地中の水分も凍るとき膨張するんです。 氷震が起こるのは急激に冷え込んだときです。プラスからマイナスの温度に一気に下がると、水が染み
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気象庁は15日午前、臨時の記者会見を行い、﹁関東に接近する台風としては﹃10年に一度﹄の強さとなる。早めの避難を心がけるとともに不要な外出は控えてほしい﹂と、厳重な警戒を呼びかけました。 気象庁予報課の内田裕之主任予報官は15日午前、臨時の記者会見を行いました。 このなかで内田主任予報官は﹁台風26号は、16日の朝、強い勢力で関東地方にかなり接近する見込みで、上陸するおそれもある。関東地方に接近する台風としては、平成16年10月の台風22号以来、﹃10年に1度﹄の強い台風になるおそれがある﹂と説明し、東海から北海道にかけての太平洋側を中心に暴風や高波に厳重に警戒するよう呼びかけました。 また内田主任予報官は、﹁台風が接近する前から西日本から北日本の広い範囲に強い雨雲がかかり、16日にかけて大雨となる見込みで、大雨の特別警報が発表される可能性は否定できない。16日は台風が進む速度が時速65キ
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ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物﹁アイオオアカウキクサ﹂︵アカウキクサ科︶が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉が食べ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌食になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に﹁自然の神秘を見た思い﹂と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には﹁水質に
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