軍事に関するvifam84のブックマーク (4)
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日本で新型コロナウイルスの感染者が増加する中で、ずっと議論されているのがPCR検査の是非についてだ。世界と比較して検査件数が少ない日本の現状に疑問を呈する論調が多くなっている。中でも、お隣韓国が検査大国としてメディアで大々的に報じられているため﹁韓国のように大量の検査をするべき﹂との話も多い。実際に韓国のPCR検査件数は50万件を超えていて︵4月13日現在51万8743件︶、人口比で言えば世界最多だ。 しかし﹁韓国式を取り入れるべき﹂と言うのは簡単だが、本当に日本が﹁韓国式﹂を導入できるのだろうか?結論としては、国の在り方が違いすぎるので、参考には出来るがそのまま導入できる点はそう多くないと言える。 韓国のドライブスルー検査 この記事の画像︵4枚︶ 大量検査を支えたのは﹁公衆保険医﹂による移動検診だった 日本において韓国の検査と言えば、真っ先に思い浮かべるのは﹁ドライブスルー検査﹂だろう。
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2020.01.08 2020年1月8日︵日本時間︶、イランから発射されたミサイルが米軍及び有志国も駐留するアル・アサド及びエルビルの二つのイラク軍基地に着弾しました。イラン革命防衛隊は、地対地ミサイルの発射を発表しています。 イラクで何が起きたのか、公開情報で時系列に見ていきます。 2019年10月以降、イラクで米軍が駐留する基地に対する攻撃が多発しました。 バグダッドで10月2日、タジ空軍基地で10月28日、バグダッドで10月30日、アサド空軍基地で12月3日、バラド空軍基地で12月5日、バグダッドで12月9日、12月12日、ロケット弾などでの攻撃がありました。 アメリカ人には被害はなかったもののアメリカはソレイマニ司令官の関与を主張。12月27日、対ISIL有志連合が駐留するイラク中部キルクークのイラク軍基地にロケット弾30発以上が着弾し、米軍が契約する民間人が1人死亡、米軍兵士4
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6月9日、中国海軍ジャンカイ級フリゲート艦1隻が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入した。これまで公船︵海警︶が接続水域や領海に侵入してくることは、しばしばあったが、中国海軍が尖閣諸島周辺の接続水域に入ったのは初めてである。 その6日後の15日、今度は中国海軍ドンディアオ級情報収集艦が口永良部周辺の領海を侵犯した。2004年、中国海軍漢級原子力潜水艦が先島諸島周辺の領海を侵犯して以来、2回目の事案である。 中国国防省は﹁トカラ海峡は﹃国際航行に使われている海峡﹄で、自由に航行できる﹂と正当性を主張している。だが日本政府﹁屋久島や奄美群島付近のトカラ海峡は国際的な船舶航行がほとんどなく、国連海洋法条約で定める﹃国際海峡﹄には該当しない﹂と反論し懸念を示した。 国際法上、領海内の無害通航は認められている。ただ中国は自国の領海においては、﹁無害通航﹂についても事前承認を求めている。今回はダブルスタンダー
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Twitterでこんな話が話題のようです。 Togetter‥ソマリアの海賊を壊滅させたのは﹃すしざんまい﹄の社長だったという、なんかスゴイかっこいい話に驚きの声 このTogetterまとめでは、すしざんまいの木村社長が、ソマリアの漁民にマグロ漁を指導し買い取ることで、海賊から漁民に戻したという趣旨の事が述べられています。21日19時30分現在、このまとめは29万もの閲覧数があり、ネットで注目を浴びている記事のようです。 ソマリア沖・アデン湾における海賊は、2000年代後半から国際問題となっておりました。近年になり、当該地域における海賊被害が激減していますが、それに木村社長の功績だと言うのです。事実とすれば偉大な業績でしょうが、本当でしょうか? ソマリア海賊被害は減少した?先のまとめの元ネタは、すしざんまい社長のインタビュー記事のようです。 ハーバービジネスオンライン‥すしざんまい社長が語
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