4月25日のACL水原戦において旭日旗が掲出された件に関し、5月4日にAFCから川崎フロンターレに対し下された処分について、川崎フロンターレとしてAFC不服申立委員会への上訴手続きを行っていたが、その件について8月25日に藁科義弘社長がメディア対応を行った。 藁科社長からはまず2点が伝えられた。1︶8月8日に上訴手続きが棄却された旨の連絡が書面で通知。2︶ CAS︵スポーツ仲裁裁判所‥Court of Arbitration for Sport︶には提訴しないことを決定。 今回の通知によりAFCでの処分が確定。クラブとしてはCASに訴え出ることもできたが、クラブ内、JFA、Jリーグで対応を協議した結果、CASには行かないことを決めたとのこと。 今回の件について時系列 https://www3.targma.jp/kawasaki/2017/07/14/post11683/4/ その理
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