こんにちは! プロダクトマネージャーのじょー(@jouykw)です。 昨年末よりスマートバンクにジョインし、過去弊社の別ブログでも紹介した「Think N1シート」を活用しながら、スマートバンク流の課題定義のリサーチにチャレンジする日々を送っております。 が、同じ成果物フォーマットに沿って課題を定義しているつもりが、作成した課題定義をまわりのメンバーに見てもらうとイマイチしっくり来ないかも?というフィードバックをもらう苦しい日々が続いておりました。 そこで、PMやリサーチャーなどスマートバンクの先輩方の協力をいただき、普段課題リサーチのプロセスの中でどのようなことをやっているのかを順を追って二人三脚で実施し、その過程を事細かにリバースエンジニアリングさせて頂いた結果、今まで粗い粒度でしか捉えられていなかった課題定義のリサーチプロセスにも、ある程度進め方のコツらしきものがあるのではないかとい
まとめ 住所フォームの作り方 住所フォームを作るときには以下の4つを押さえましょう。 オートコンプリート機能に最適化する 郵便番号フィールドは1フィールドにしてハイフン有無どちらも対応する モバイルUX優先なら郵便番号が入力されたら即座に補完。精度優先なら郵便番号補完ボタンを設置 住所フィールドは「都道府県」「市区町村」「町名以下」の3フィールドが基本。「建物」フィールドはオプション 本文 地域SNSのユーザー登録、ECサイトの配送先入力、資料請求、自治体サイトでの電子申請など、ウェブサービスを活用する上で住所入力は欠かすことができません。 住所入力をシンプルかつ正確に行えるような入力インタフェース(住所フォーム)は、離脱率を減らし、コンバージョン率を向上させる上で重要です。 郵便番号を入力すると対応する住所を自動入力する機能(郵便番号による住所補完)は、住所フォームの改善方法として最も効
今回はTeresa Torresさんの書かれた「Continuous Discovery Habits: Discover Products that Create Customer Value and Business Value」を取り上げました。 本書は海外におけるプロダクトマネジメントの良書リストにProduct Discoveryというカテゴリでピックアップされていますが、まだ邦訳されておりません。 参照元はこちら(リストを日本語化してくださった方に感謝します) またAmazon.comにて以下のランキングに入っています。(2022/8/21時点) https://www.amazon.com/Continuous-Discovery-Habits-Discover-Products/dp/1736633309 よりUser Experience & Website Usabil
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く