ポータルサイトgooを運営するNTT-XとGoogleは10月2日、日本語での検索サービスにおける技術面およびマーケティング面での戦略的提携に合意したと発表した。今回の提携でgooは、Googleよりウェブデータベースを含む検索基本機能の提供を受け、そこに独自の検索キーワード自動補正機能等の技術を加えた新たな検索サービスを提供するとともに、Googleの提供する検索キーワード連動型広告「アドワーズ」を採用する。またGoogleは、gooを通じてNTT研究所の日本語処理に関する技術提供を受け、検索機能の充実化を計っていくことを検討する。 純粋な国産検索エンジンであることをアピールしてきたgooがGoogleと提携することで、gooが独自の検索エンジンをあきらめてしまうようにも見える今回の提携だが、NTT-X代表取締役社長の中嶋孝夫氏は、「Googleのエンジンをそのまま受けるわけではないので
Anal Cunt 曰く、 "先日話題になった坂村教授の発言問題だが、どうやら週刊ダイヤモンドの記事に強力なディストーションがかかっていたようだ。MYCOM PC WEBによると10月7日に坂村教授の公演があり、その演壇の場で誤解を受けている報道に対して説明を行なった。掻い摘んで書くと、マイクロソフトだからといって特別な取引があったわけではないと陰謀説を否定。Linuxは敵ではないのだからそれに対抗する必要はない。「GPLは知的財産権を放棄する考え方だ」などと言った覚えは一度もない。Linuxがどうだという話は一回もマイクロソフトとはしていない。「ソフトがすべてタダなんて、資本主義の国を崩壊させる行為だ」の部分は言ったことは確かだが意味合いが違って伝わっているなどなど… 詳しくは記事を読んでちょ。八田氏の方にも今回の件について坂村教授から迅速に返事がきて坂村健問題の続報とお詫びの記事が掲載
【2003年12月6日 Cornell News】 われわれの住む太陽系の惑星に水や酸素が存在するかについては、これまでにもずっと探り続けられてきたのだが、今回、地球にもっとも近い天体である月に氷が存在するかどうかについて、新しいデータが報告された。 月の氷については、まず衛星クレメンタインによる1996年の観測から、月の南極にあるクレーターの壁に氷が存在する可能性が示された。次いで、1998年に打ち上げられた探査機ルナ・プロスペクターの観測からは水素の存在が示され、そのことから水の存在も示唆されていた。しかし一方で、波長12cmの電波観測では、地表浅いところに氷が存在する可能性はないとの結果が得られていた。そして今回、国立科学基金(NSF)の研究グループの調査結果によると、「月の極にあるとされる厚い氷」の証拠は見つからなかったのだ。 今回、同研究グループはアレシボ天文台の望遠鏡を使って7
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