![COCOHELI ココヘリ | 山岳遭難対策制度](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a6582564119101ec78e486eac1ec854c8bc2a87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.prod.website-files.com%2F5ff555366c2da51db96f9272%2F60632fdc25190c5dd6ae810e_cocoheli_dada.jpg)
日本に生息する代表的なハチと言えば、ミツバチ、アシナガバチ、スズメバチ。その中でも攻撃性が強く、最も危険とされているのが、スズメバチです。刺されたことによって毎年死者が出ている恐ろしい敵。ですが、敵を知ることでリスクを軽減できます。被害に遭いにくい時期やポイントとは…? どんな場所にどんな巣を作る? スズメバチとアシナガバチの巣の見分け方。 ハチは、アリに近縁の社会性昆虫。小さいミツバチは分かりやすいですが、アシナガバチとスズメバチの見分けがつかない方もいるのでは?アシナガバチはその名の通り足が長いのが特徴。細身でスレンダーですが、飛ぶスピードはそれほど速くなく、フラフラと飛びます。一方のスズメバチは、動きがスピーディ。攻撃性・威嚇性が強く、巣に近付くだけで危険です。 全国的に被害が増えてきていて都市部でも普通に見かけるのは、キイロスズメバチ。女王バチの体長は25~30mm、働きバチは17
寄せ付けない効果は期待できる ツキノワグマのの撃退には「熊スプレー」が最も効果的と言われますが、価格が1万円前後と高いのが難点です。また出没増加の影響で品切れが多く、入手が困難な時もあります。 また「クマ避けの鈴」を鳴らす効果は、人間を恐れないクマ、人や食料を奪う目的のクマなどには、逆効果になる可能性も指摘もされています。 実際に遭遇した場合の状況によって異なります。 ツキノワグマの聴力など 聴力は人間よりは優れるが、野生動物の中では劣る(低音に鈍感)そうです。一般的には動物は大きな音を嫌がる傾向にあります。 視力については、遠近感や動体視力は弱く、嗅覚は犬やイノシシ並みに優れているそうです。 爆竹(花火)の音で撃退できるか? 農作物への鳥被害やイノシシへの威嚇には、爆竹が広く使われています。また福島県などでは、クマに対しても爆竹やロケット花火など使った警戒活動を行っています。 ▲ツキノワ
[HOME][A la carte] クマ(ヒグマ)にあったらどうするか 羆(ヒグマ)を害獣として駆除されないようにするためにも まずクマに遭わないことを考える・・・ 逃げる最初のスピードは緩い(エサオマントッタベツ岳北東カール) 2003年から毎年、日高の山に通うようになり年に2~3回縦走を楽しんでいる。ヒグマ(羆)に実際に遭った体験といえば、 ① ペテガリ岳で牛のような大きさのヒグマに間近で遭遇し、ヌカビラ岳では潜んでいたヒグマが飛び出し、 ② エサオマントッタベツ岳北東カールでは、笛で追い払ったはずのヒグマが翌朝には同じ場所に戻ってきて食餌し、 ③ 北戸蔦別岳では頂上テント設営場所十勝側下で遭遇し、 ④ カムイエクウチカウシ山八ノ沢カールでは1700mへの登山道を親子熊に塞がれ、 ⑤ ヌカビラ岳から二岐沢に下りる途中の登山道でヒグマが飛び出し たことなどである。 ヒグマの濃い場所とし
ファーストエイドは英語でFirst Aid。文字通り最初の処置という意味です。つまりダメージを負って最初に行う処置の事で、特にアウトドアではこれを適切に行うか行なわないかで、後の症状に違いが出るばかりか、生死を分ける結果にもなります。ファーストエイドキットはそれに対処する救急箱です。 本格的な遠征登山やエクスペディションといったアドベンチャーでは、医療知識を持った選任者が専門的な医療用キットを持ち運びますが、一般的なキャンプでも最低限の処置ができる装備が必要です。 アウトドアでは、体に異変をきたしたら活動を中止して、すぐに医療機関に行くことが重要です。しかし夜間に街から離れたところではすぐにというわけにもいかず、翌朝までしのがなければならない事も多いのです。ファーストエイドキットはその半日を耐えるためにも必要な装備でしょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く