青色申告ソフト青色申告の基礎知識や帳簿作成などについて実践的な内容をご案内するコーナー青色申告の基礎知識(青色申告ガイダンス) 前年度の「青色申告控除前所得」の金額についてお聞きしたいのですが、開始残高登録で、去年の貸借対照表を入力してゆくとちょうど前年度の「青色申告控除前所得」の金額分が貸借不一致になります。ところが、開始残高では「青色申告控除前所得」は金額が登録できないので、どうしたらよいだろう?というのが質問をよく受けるんです。
大阪は八尾市でFP税理士として開業して19年。主として中小企業の経営のお手伝いをさせていただいております。税理士はサービス業です。私は先生ではありません。未来を切り開くパートナーです。本音でわかりやすくお話させていただきます。が独立当初のサービスポリシーで今も基本的には変わっていません。士業のネットワークも充実してきて、お客様のお困りごとを解決することにやりがいを感じております。BIGLOBEのウェブリブログからの移籍組です。どうか宜しくお願い申し上げます。 個人事業の方で、弥生会計などで記帳をし、貸借 対照表を作成している方は、一度「元入金(もといれ きん)」に注目して下さい。 元入金は、法人でいうところの資本金のようなもの だが、年度を繰り越しする際の計算方法を知ると、 その意味がわかるはずだ。 元入金は開業時の手持資金でスタートする。 そして、次年度の元入金の計算方法は以下のとおりだ
ひらたく言うと税額計算の対象となる所得から引ける金額ってことです。例えば、年間500万円の所得がある人なら、白色申告ならば500万円をスタートに所得税の計算をはじめます。でも青色申告の最高額の控除を受けると500-65=435万円をスタートに所得税の計算をしてよいことになっています。
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