国民が豊かさを実感できる政策を実現するため、自民党は経済指標だけでなく、分野ごとに国民の「幸福度」を調べて、指標として活用するよう政府に求めることになりました。 これを踏まえ、自民党の作業チームは国民が豊かさを実感できる政策を実現する必要があるとして、政府への提言をまとめました。 提言では雇用環境や所得など分野ごとに国民に満足度を聞くアンケート調査で幸福度を調べて、新たな指標として活用すべきだとしています。 そして幸福度を高めるため、働き方改革を推進するなど、政策に反映させるよう求めています。 作業チームでは、政府が今月決定するいわゆる「骨太の方針」に提言を盛り込むよう働きかけていくことにしています。
【連合、立民と5カ月ぶり懇談 新潟知事選・参院選、連携を確認】 立憲民主党と連合の幹部懇談会が16日、東京都内のホテルで開かれ、与野党対決の公算が大きい新潟県知事選(24日告示、6月10日投開票)や来年の統一地方選、参院選を見据え、連携を深める方針を確認した。政策協定締結に向け調整を進めることでも一致した。 連合の神津里季生会長は懇談後、国民民主党とも同じ内容の政策協定を結ぶ意向を記者団に示した。21日に同党との懇談会を開く。 立憲民主党と連合の幹部懇談会は、旧民主党、旧民進党時代に党執行部と連合が定期的に開いてきた会合の方式を踏襲し、昨年12月に初めて行われた。その後は実施が滞り、約5カ月ぶりの開催となった。 神津氏は、連合が結成を後押しした国民民主党が7日に結党されて間もないことを念頭に「野党の状況を見定めなければ政策協定の議論のスタートを切ることができない」と説明した。 (5月17日
6月12日、米民主党のマイク・クイグリー下院議員(イリノイ州)がツイッターなどソーシャルメディアへの大統領の投稿を公文書として保管することを義務付ける法案を提出した。可決されれば、大統領はツイートの削除を禁止される。写真は先月31日のトランプ大統領のツイート(2017年 ロイター/Donald Trump/Twitter) [ワシントン 12日 ロイター] - 米民主党のマイク・クイグリー下院議員(イリノイ州)が12日、トランプ大統領が意味不明の単語をツイッターに投稿して削除した一件を受け、ツイッターなどソーシャルメディアへの大統領の投稿を公文書として保管することを義務付ける法案を提出した。可決されれば、大統領はツイートの削除を禁止されることになる。 クイグリー議員は声明で「大統領がソーシャルメディア上で突然、公共の政策を発表するのであれば、そうした書き込みが確実に記録され、将来参照できる
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