まとめとプレゼンに関するwata300のブックマーク (2)
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前回は﹁世界を見つめる解像度﹂について書きました。前回も書いたように、たくさん書くことで世の中を見つめる﹁解像度﹂が上がっていくのですが、文章を書くには最低限の技術も必要です。そこで今回は、物事を説明するための文章の書き方を説明していきます。 ■報告書やメールの書き方 まず、超シンプルですが、基本はこれです。 結論をまず書いて、それについて説明して、最後にもういちど結論をまとめます。報告書やメールなどはこのフォーマットが一番適していると思います。もちろん、メールでは、お礼や挨拶などがここにくっつきますので、お忘れなく。 よくある失敗をふたつ上げておきましょう。 失敗1‥﹁結論﹂と﹁説明﹂を逆順に書く まず長々と説明を書いて、その次に結論を書くという失敗です。おそらく、わかってほしいからこそ、延々と説明してしまうのだと思うのですが、結論がなかなか出てこない文章は読んでるほうはイライラして、読
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まとめ 説明できるようになるための第一歩 自分の考えをはっきりさせる 自分が使っている用語が相手に伝わらない可能性があることを認識する 第二歩 定番の説明技術を学ぶ はじめに どうやったら説明がうまくなるのか?研究室の学生から質問された。また、ひらめき箱‥しゃべるのがあんまり得意でない人って思考回路が最適化されている が大人気なことにちょっとひっかかるものがある。何かうまく自分の考えを説明できないことを肯定してくれることにすごくほっとしている人たちが多いというのが、それでよいのかなぁという気分になっている。 他人にわかる説明をするための技能 自分の考えを他人にわかる説明をできるようになるには以下の3つができていないといけないと思う。 自分の考え・主張をはっきりさせられる 考えたことをみんなが使う用語で表現できる 相手の理解度にあわせて説明の仕方を変えられる 自分の考え・主張ははっきりしてい
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