ビジネスとSNSに関するwata300のブックマーク (4)
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少し前に映画﹃ソーシャル・ネットワーク﹄を観ました。 映画を観た後3時間くらい興奮が収まらず、気を落ち着かせるまでに随分苦労しました。興奮もようやく収まりましたので︵笑︶、感想を書こうと思います。 なぜそんなに興奮したのか。1人のプログラマが創ったウェブサービスが世界中に広がったことに対する、プログラマとしての共感。マーク・ザッカーバーグが会社を大きくし、金銭的に大きな成功を収めた事に対する、起業家としての共感。自分の境遇と重なるこうした要素が、他人事では無いストーリーとして、面白かったのです。 しかし、映画を観た他の人の感想を眺めるうちに、他の人が言及していない部分に自分が強く反応していたことに気付きました。﹁ウェブコミュニティ設計者﹂としての共感です。ザッカーバーグも自分も、﹁ウェブコミュニティ設計者﹂という同じ職業の人間だ!、と強く思いました。 世の中にウェブサイトと呼ばれるものは
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こう疑問に思っている人は少なくないのではないだろうか?はてなブックマークではその答えを出しているかのような記事がいくらか人気を集めているが、どうにも納得できなかった。例えば、﹁GREEで検索、無料です﹂と謳うGREEの釣りゲームでは、数回使うだけで折れる釣竿アイテムが2,100円。価格設定が理不尽なこと極まりない。まともな判断力があれば、こんな釣竿アイテムは絶対に購入しないだろう。いや、そもそもこんな不条理な設定になっているゲーム、最初からやる気もしないかも知れない。こんなアイテムを購入しているのはあのときお婆ちゃんの手を取って店に入ってきた少年のように数もろくに数えられない少年ばかりなんじゃないかしらんと思ってしまう。親は無料だと思って携帯ゲームを子供にやらせてたら、二桁の数字すら数えられない子供が知らない間にアイテムを購入する。そして、翌月とその翌月にはとても高額な請求書がキャリアから
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ゲームの普及で、盛り上がる携帯電話向けSNS業界。水面下では法に触れかねない行為が蔓延している。2大勢力に挟まれたベンチャー企業から悲鳴が上がる。 ﹁売り上げが突如半減﹂﹁事業計画が完全に狂ってしまった﹂…。 悲痛な声を上げているのは、携帯電話向けSNS︵ソーシャル・ネットワーキング・サービス︶で2大勢力を築いているグリーとディー・エヌ・エー︵DeNA︶の争いに巻き込まれたベンチャー経営者たちだ。 今年8月初旬、DeNAが運営するSNS﹁モバゲータウン﹂にゲームを提供中のベンチャー企業の役員は、こんな連絡を受けた。﹁グリーに今後ゲームを出した場合、今後トラフィックを流さない︵会員を誘導しない︶﹂。DeNAからの突然な通告だった。 ほかのベンチャー企業もこう証言する。﹁グリーとうち︵DeNA︶、どっちの陣営につくんだという話をされた﹂。 この踏み絵はベンチャー企業だけに向けられたようだ。大手
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携帯電話で仲間や見ず知らずの人と交流して遊べる﹁ソーシャルゲーム﹂が、勢力を急拡大している。無料を武器にこれまでゲームとは無縁だった層を取り込み、モバゲー、グリー、ミクシィの“御三家”の会員数は各2千万人前後を誇る。王者・任天堂などゲーム機メーカーにとっては、専用端末が要らない新興勢力の台頭は死活問題だ。ゲーム界で“下克上”が幕を開けた。 過激な挑戦状 !﹁任天堂やソニーは、人間でいうと還暦を過ぎている。日本で過去30年間に生まれた企業が、世界のリーダーに上り詰めたケースはまだないが、その歴史を変えていく﹂ 横浜市内で先月31日に開かれたゲーム開発者向けイベント﹁CEDEC︵セデック︶﹂。ソーシャルゲーム配信サイト﹁モバゲータウン﹂を運営するディー・エヌ・エー︵DeNA︶の南場智子社長は基調講演で、過激な挑戦状をたたき付けた。 セデックは、家庭用ゲーム機向けソフトの開発者が多く集まるイベン
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