日本株の日足データをローカルのデータベースに取り込むツールを作ってみました。 github.com Quandl で公開されている日本株の日足データを取得して、ローカルのPostgreSQLに取り込みます。 Tokyo Stock Exchangeデータベースの全データを取り込むので、ETFのデータなども含まれます。 とりあえず、直近500日分のデータを取得するようにしています。 市場が開いている日のデータのみなので、大体2年分です。 未インポートのデータのみ取り込むので、取りこぼしやエラーがあっても再実行すればOK。 毎日cronで実行すれば、最新の日足データが使える状態になるはずです。 DBのテーブル構成は以下。 事前準備 $ git --version git version 1.8.3.1 $ docker -v Docker version 1.10.2, build c3959
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