archiveとSocietyに関するwebmarksjpのブックマーク (3)
-
﹁本当の戦争﹂は戦争に関する437の質問に回答するもので、たとえばQ‥戦争に行った時、負傷したり死んだりする可能性は?A‥歩兵なら20%、歩兵以外なら2%。︵←僕の要約︶ このようにシンプルに答えられています。 こういった知識は何か物を作る時には参考になるし、また消費する︵映画を見る、漫画を読む︶時にも、より深い味わい方を可能にすると思います。 ここでは︵この本を図書館に返却する前に︶特に記憶に残しておくべき個所をピックアップしたいと思います。 ※この本では基本的にアメリカ軍の話をしています ・世界が平和だった期間は3400年のうち268年。 ・2003年初頭の時点で行われている戦争は30箇所 ・女性も男性同様戦える ・アメリカ軍は自軍の損害の10~20倍の損害を相手に与える強さがある ・新兵訓練ではわざと失敗させ、侮辱し、新兵の自尊心を叩き潰して権威に反抗できないようにする。 ・基礎
-
-
世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が直近の2008~09年に実施済だからと考えられる。そこで、今回は、欧州価値観調査2008~09年の結果から6カ国を繰り入れてデータを掲げることとした︵。 ここでは、この調査の結果から、世界58カ国の自殺の許容度についてのグラフを作成した。ここで許容度は、﹁間違っている︵認めない︶﹂から﹁正しい
-
1