booksとstudyに関するwebmarksjpのブックマーク (4)
-
東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書﹁東大教官が新入生すすめる本﹂と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。1) 私の読書から――印象に残っている本2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から3) 私がすすめる東京大学出版会の本1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったな本を勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック﹁棒がいっぽん﹂などを推す教官がいて面白い。2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある﹁○○全集﹂を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!
-
お断り‥えっと、100%主観の話をします。 大学に入ったとき、︵文系の︶教授たちの勉強量というのを 垣間見ることがちょくちょくあったけれど、 それを見て、ああ学問の世界に自分は無理、と 早速挫折した記憶がある。 理系は、他人に話を聞いてほしくばまず英語で書け、という 素晴らしい効率化がなされているけれど、 文系は、興味があるなら俺の母国語を勉強しろよ、 という世界である︵わりと︶。 で、その国の言葉を勉強すれば理解できるかというと、 んなこたーない。 行間というものがどの国の言葉にもあって、それを理解しないことには始まらない。 国際的に共通した術語の定義がされる理系と違って、 国ごとに概念の集合︵たとえば”愛”が何を指すかとか︶が違う自然言語を そのまま利用している、もしくはオリジナルに概念を製造しているので、 つまりはその国の文化や時代性を理解しないことには、﹁専門﹂として 語るまでにた
-
第2回 XMLを体系立てて学ぶには 穴沢悦子、木村達哉 2006/7/15 ■XMLを体系立てて学ぶことの意義 ﹁XMLは、かかわっている案件で必要になったときにでも勉強をしよう﹂と思っていないだろうか。 しかしながら、前回の﹁XML、学びの第一歩﹂で紹介したように、XMLを活用するかどうかを判断・提案するのは、お客さまではなく、XMLの採用によって最も恩恵を得る、開発者側のITエンジニアの方が多い。﹁お客さまは神様です﹂と、お客さまの指示だけを待っていると、XMLを使えばよりよいシステムを作れたのに、それを知らなかったばかりに拡張性の乏しいシステムを構築して、後々自分が困るということにもなりかねない。 そういう意味で開発エンジニアはあらかじめ、きちんと体系立ててXMLを勉強しておいてほしいと思う。XMLでは何ができて、何ができないのかを正確に把握しておいていただきたい。 ﹁私には時間がな
-
-
1