TPPに関するwerdyのブックマーク (6)
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TPP交渉の席で日本に激しい譲歩を迫り続けているアメリカ。当然﹁TPP全面賛成国﹂だと思いきや…。無料メルマガ﹃三橋貴明の﹁新﹂日本経済新聞﹄によると、アメリカ国内では、議会や知識人の間で激しい賛否論争が繰り広げられているんだそうです。そこから見えてくる﹁TPPの本当の危険﹂とは? アメリカでも激しい論争。TPPの﹁本当の危険﹂とは? TPPを巡って、アメリカ政治の動きが慌ただしくなっています。TPA(大統領貿易促進権限)法案は、5月22日に上院を可決。一時休会明けの6月から下院での審議が始まりますが、難航が予想されています。 ●米上院、貿易法案を可決 TPP後押し、下院へ 上院では為替条項の導入を求めた修正案が反対多数で否決されましたが、下院の情勢は不透明です。別の記事によると、為替条項は下院でも提出される模様。票読みは最後まで難しく、ぎりぎりまで攻防が続けられるようです。 ●TPA法案
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環太平洋経済連携協定︵TPP︶への参加は、日本にとって得なのか、損なのか――。ジャーナリストの池上彰さんは自由貿易の歴史を振り返ると一つのヒントが見えてくると言う。とても難しい話だったり、どう考えて良いのかわからなかったりする場合、私は歴史を振り返って考えるようにしています。TPPはそもそも自由貿易の中で出てきた話。自由貿易とはいったいどのようなものなのでしょうか。それについて考えてみると、ガ
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By courosaアメリカ国内でも﹁TPP反対﹂の動きがあります。TPPの問題は﹁日本vsアメリカ﹂の構図だと思いがちですが、実際には全く違っており、問題の本質は﹁国vs国﹂ではないのです。 ◆アメリカ国内でも﹁TPP反対﹂の動きがある TPPに対してアメリカ国内でも反対する意志を表明した抗議のデモが行われています。場所はシカゴで、今年の9月に反対デモが起きています。 Deal with Asian-Pacific countries draws Labor Day protest here - Chicago Tribuneこれはシカゴのグラント・パークに約200人が集まって行われたもので、記事中では以下のように書かれています。 抗議に参加した人々はTPP協定が仕事と環境に与える潜在的な影響に対して注意喚起したかったと言っています。 ﹁私たちは雇用を求めるためにここにいます﹂とロレ
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中野剛志︵経産官僚・京大准教授︶によるTPP解説動画と文字おこしです。︵著書﹁TPP亡国論﹂︶。 アメリカの輸出拡大政策を、関税やドル安という側面から分析しています。 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大でき... http://www.dailymotion.com/video/xlprdw 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出... 投稿者 soomooAichi 中野剛志氏の経歴をwkipediaより引用 神奈川県出身 東京大学に入学。同大学教養学部教養学科︵国際関係論︶へ進む。 1996年 同大学を卒業。通商産業省︵現経済産業省︶に入省。 1999年 資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任。 2000年 エディンバラ大学留学。 2003年 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長補佐。 2004年 同課燃料政策企画室
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TPPを一言で言うならば、“例外なき自由化”。すべての物品の関税を廃止することが原則なのだ。農作物も例外ではない。 小川剛=構成 Bloomberg/Getty Images、PANA=写真 完全に矛盾する﹁農地法改正﹂発言 2011年、日本では前年同様﹁TPP﹂︵環太平洋戦略的経済連携協定︶参加を巡る議論が騒がしくなるだろう。その発端は周知のとおり、菅直人首相が先の臨時国会冒頭の所信表明演説で ﹁TPP交渉などへの参加を検討し、アジア太平洋自由貿易圏の構築を目指す﹂と表明したことだ。 TPPは環太平洋地域で自由貿易圏をつくろうという経済連携協定。06年にチリ、シンガポール、ニュージーランド、ブルネイの4カ国でスタートした。当初は小国ばかりだったが、現在はアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアの5カ国が参加の意思を表明して交渉を開始、カナダ、メキシコ、韓国なども参加を検討
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