事件とmusicに関するwhirlのブックマーク (6)
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2018年3月2日、小さな女の子の命の灯火が消えた。 ﹁もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします﹂――。 船戸結愛ちゃん、当時5歳。親に甘えたい盛りの子供が命乞いのメモを残して亡くなったショッキングな事件は﹁目黒区虐待死事件﹂として大きく報じられた。 奇しくも事件に遭遇したのがラッパーの般若である。 般若●ラッパー。1978年、世田谷区三軒茶屋出身。1995年頃から活動を開始し、今年4月27日には13枚目のアルバム﹃笑い死に﹄をリリース。俳優としてドラマや映画などへの出演も多数。昨年は新レーベル﹁やっちゃったエンタープライズ﹂を立ち上げ、今年3月には﹁FOR CHILDREN PROJECT﹂を設立した。 事件から丸4年を迎えた2022年3月2日、般若は結愛ちゃんの命日をタイトルにした新曲﹃2018.3.2﹄を配信。同時に﹁FOR CHILDREN PROJECT﹂の立ち上
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8日付の国際紙、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、フィリピン国内で、フランク・シナトラが歌って世界的に有名になったマイ・ウェイをカラオケで熱唱したのに伴ういさかいから殺人事件が多発している、と報じた。こうした事件は﹁マイ・ウェイ殺人﹂と呼ばれるまでになっており、このため、多くのカラオケ店がマイ・ウェイを選曲リストから外すようにしているという。 フィリピン国内発の同紙報道によると、マイ・ウェイを調子っぱずれで歌った客を他の客たちが野次ったり茶化したりして、銃撃などに発展するというのが事件のパターンだという。 同紙は、この歌をめぐる事件が断トツに多い理由について、マイ・ウェイはフィリピンでは、誰でも知っていて一家言を持っている曲だから、という現地関係者の見方を伝えている。 マイ・ウェイは、シンガー・ソング・ライターのポール・アンカが、実力と度胸でのし上がってきたシナトラの生きざまを
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新作﹁BLUE BOYS DON'T CRY e.p.﹂を5月20日にリリースし、7月に東名阪ワンマンツアーの開催を予定しているカジヒデキ。怪我の状況などについては明らかになっておらず、その容態が気になるところだ。 大きなサイズで見る この事件は南スウェーデン市のKroksbäck地区の路上で、カジヒデキのビデオクリップを撮影している最中に起こったもの。撮影チームが休憩を取って、カメラマンがチームに同伴した彼らの子供の写真を撮るために現場を離れたとき、カジはパイナップルのような衣装を着たままで機材を警備するためにその場に残された。 そこに3人組の男が現れて彼を襲撃。警察によると、彼は衣装がはじけて中の詰め物がなくなるほどに力強く殴られ一時的に気を失い、意識を取り戻したときには2万クローネ︵25万円相当︶の撮影機材が強奪されていたとのこと。 スウェーデンの警察は現在犯人を捜索中だが、5日朝の
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﹇ロンドン 24日 ロイター﹈ インターネット上で知り合った男性を自宅に監禁したとして、昨年11月に不法監禁罪で起訴された英ポップグループ﹁カルチャー・クラブ﹂の元ボーカル、ボーイ・ジョージ︵本名ジョージ・オダウド︶被告の初公判が24日、当地の刑事法院で行われ、同被告は起訴事実を否認し、争う姿勢を示した。 プレス・アソシエーションによると、インターネット上で知り合った同被告と男性は、性的な写真を撮影する目的で面会。その際、同被告から男性に300ポンド︵約4万4000円︶が支払われた。 その後、同被告は自分のコンピューターをハッキングしたと男性を疑い始め、検察側によると、2度目の面会時に男性を鎖で監禁した。
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