![“脱走ペンギン”の愛称「さざなみ」に決定 ペンペン、ルパンにも応募集まる - はてなニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f57466469cf4937d50777d3352aae6c8fe7d640/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhatenanews%2F20171225%2F20171225160950.jpg)
東京都立葛西臨海水族園は、今年3月に水族園から逃げ出し、約80日後に保護されたフンボルトペンギンのオス(1歳)に名前を付けることを決めた。 来園者から募り、同園で選考する。募集期間や募集方法などは未定。 同園に135羽いるフンボルトペンギンは、どの個体も名前がなく、“脱走”したペンギンは識別番号の「337番」と呼ばれている。最近では337番目当てで同園に来る人も多いという。都は「今、最も話題のペンギン。ふさわしい名前をつけてほしい」としている。 問い合わせは同園(03・3869・5152)へ。
葛西臨海水族園(江戸川区)から脱走、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種フンボルトペンギンの幼鳥。七日、三カ月ぶりに展示場に戻され「帰還ペンギン」となったが、群れと離れて泳いだり、プールから上がって孤独にたたずむなど、仲間にとけ込めない様子が目立った。同園はペンギンを見守りつつ、脱走防止に知恵を絞る。 (村松権主麿) 「帰って来てよかったね」「おかえり」。展示場を訪れた人々から喜ぶ声が多く聞かれる一方、群れから孤立する姿を気遣う人も。「すぐに仲間入りできるか心配で見に来た」と言う女性会社員(32)は「緊張しているみたい。ペンギンにとって、捕まったのは残念だったのかも…」。
東京・江戸川区の葛西臨海水族園から逃げ出し、3か月近くたった先月下旬に無事保護されたフンボルトペンギンが7日から一般公開され、元気な姿を見せています。 このフンボルトペンギンは、ことし3月、東京・江戸川区の葛西臨海水族園から逃げ出し、行方が分からなくなっていましたが、先月24日に江戸川で見つかり、無事、保護されました。 健康状態も良好なことなどから、水族園は7日からほかのペンギンの群れに戻し、一般公開しました。かごに入った状態で運ばれてきたペンギンは、かごが開くと、一瞬、外をうかがうようなしぐさを見せたあと、プールに勢いよく飛び込みました。 その後は、ほかのペンギンたちとつかず離れずの距離を保ちながらも、スピードを上げて泳いたり、岩の上でくつろいだような様子を見せるなど、元気な姿を見せていました。 水族園では、ペンギンが爪を使ってよじ登るおそれのある飼育施設の岩の割れ目を補修するなど、逃げ
約3カ月ぶりに元の水槽に戻り仲間と泳ぐペンギン(手前)=7日午前、東京都江戸川区の葛西臨海水族園、加藤諒撮影 3月に行方不明となり、東京湾などを泳ぎ回った末に保護されたフンボルトペンギンが7日朝、葛西臨海水族園(東京都江戸川区)で群れに戻り、一般公開された。しばらく隔離されていたが、健康状態が良好と確認され、目の充血や腫れも目薬で治ったという。 午前9時、飼育担当者が波打ち際で鳥かごをあけると、ペンギンは勢いよく飛び出し、すぐにプールへ。当初は興奮し、群れと距離をおいて周囲を見回していたが、次第に落ち着き、134羽の仲間と一緒に泳ぎだした。 ペンギンは5月24日に江戸川べりで捕まった。血液検査などでも異常はなく、今月に入って獣医師が群れとの合流を認めた。 翼につけていた個体識別用の腕輪のせいで羽根が一部抜けたため、しばらく腕輪はつけないという。展示場で両翼どちらにも腕輪のないペンギ
葛西臨海水族園(東京都江戸川区)から三月に逃げ、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種のフンボルトペンギンの幼鳥が七日午前、三カ月ぶりに展示場の群れに戻された。 開園を三十分後に控えた午前九時ごろ、ペンギンを入れたケージを、飼育員がプールの波打ち際まで運んできた。ふたを開けると、ペンギンは外に飛び出し、はうようにして一気に水の中に入った。ただ、群れから少し離れて泳ぐことが多い。
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