fantasyに関するwideangleのブックマーク (3)
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パオロ・バチガルピは第一長篇 Ship Breakerをリトル・ブラウンブックスに売った。 ンネディ・オコラフォア=バッチュは、次の本からンネディ・オコラフォアに改名する。今年の2月に離婚したことに伴うもの。 フォーブス誌によると世界でもっとも収入のある作家はJ・K・ローリングとのこと。昨年度の収入は3億ドル。第二位はジェイムズ・パタースンで5千万ドル。3位はスティーヴン・キングで4.5千万ドルとか。 アヴラム・デイヴィッドスンの The Enquiries of Doctor Eszterhazy の翻訳権を河出書房新社が買った。 ブランドン・サンダースン﹃エラントリス﹄の続篇 Mistborn の翻訳権を早川書房が買った。
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はてなエコー, メモファンタジーとライトノベルと児童文学の関係 - 三軒茶屋 別館を見てちょっとメモ。 ﹃小説新潮﹄2008年9月号﹁特集 日本のファンタジーはすごい!﹂所収の大森望﹁ファンタジーノベルの二十年﹂では、日本ファンタジー黎明期︵日本ファンタジーノベル大賞誕生前︶を、日本におけるファンタジーは、RPG/ライトノベル系と、宮崎アニメ/児童文学を両輪に発展していく。︵﹃小説新潮﹄2008年9月号所収大森望﹁ファンタジーノベルの二十年﹂p268より︶というようにライトノベルと児童文学を分けた上で、宮崎アニメを児童文学側に振り分けることで宮崎アニメの影響力というものが理解されています︵詳細については本稿を実際にお読みください︶。ファンタジーという括りでありながら、ライトノベル系と児童文学系では何が違うのか? 私には正直よく分かりません。ファンタジーとライトノベルと児童文学の関係 - 三
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1962年発行の短編集﹃Or All the Seas with Oysters﹄からの抄訳。処女作﹃恋人の名はジェロ﹄をはじめ、田舎の善良な夫婦と異星人一家の心温まる邂逅を題材に、コンタクティーものを皮肉った表題作。 老いた異星人種族が密かに地球人の老人になりすまし、合衆国の養老年金をだましとろうとしている。歯がないかれらは地球の食事がとれないため、入れ歯を作らそうと高名な歯科医を拉致した!なんとも馬鹿馬鹿しくも可笑しい﹃助けてくれ、私は地球人の医師だ﹄などなど。 本邦初の短編集だったが、いまや入手困難なコレクターズ・アイテムとなってしまい残念。ちなみに、﹃どんがらがん﹄との重複は﹃人造人間ゴーレム﹄のみ。︵この項松崎︶
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